散策コースは1番赤、2番緑、3番青、4番黄の順で歴史散歩した |
■ 木曾路宿場町 妻籠宿へ ■ |
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木曽川 |
木曽川 |
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バス専用の駐車場 |
風船唐綿 |
大型バスの駐車場には風船唐綿という珍しい植物を見れた。 この風船唐綿は実りの時期になると自然に割れて中から小さな沢山の花芯が現れる。 それが開花して小さな花が咲き、私にとって新しい発見です。 |
風船唐綿の開花 | |
| 鯉岩の案内板 |
大型バスの駐車場から北端のエリアまでゆるやかな登り坂を歩いていく。鯉岩に到着。 鯉岩は水面から飛び跳ねたような形の大岩で、中山道の名三石のひとつです。 残念ながら明治24年の濃尾大地震で頭の部分が破損落下した。 大岩には人が通れる石段があり大岩の上に登れる。 |
鯉岩 鯉岩の反対側にある熊谷家 |
鯉岩全景 口留番所跡 |
鯉岩から妻籠宿の歴史散歩の始まり。鯉岩の反対側には熊谷家があり19世紀の初めに建てられた長屋の一部で、 近年建て替えられた。そして小道を下って行くと左手に口留番所跡があり、石垣だけですがそのスペースから一軒屋程度の番所だったようだ。 街道の曲がり角にある番所跡に入り、ここから見える景観が江戸時代を彷彿させている。番所跡から小川を渡り宿場町に入る。 |
口留番所跡から見る街道 |
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