■ 寝覚ノ床を散策 ■ 妻籠宿から寝覚ノ床まで距離は約30km、快晴の中木曽路を北上。
道路は空いていて30分ほどで到着した。駐車場を探すとコンビニの駐車場が兼ねて散策の準備をして入口に向かった。
入口は臨川寺の門で拝観料が200円と案内されていた。ここを通らないと寝覚ノ床にはいけないのかな?
誰も居ないので暫く待っているとお年寄りが境内から出てきた。聞くと広い町営の駐車場を教えてもらい寝覚ノ床美術公園に向かった。
寝覚ノ床の由来は浦島太郎伝説で、玉手箱を開け老人に変わった浦島太郎は、今までの竜宮城の思い出は夢を見ていたと思い、
目が覚めた処が、床のような大岩だったことから寝覚ノ床と云われるようになったと案内に記され、
はじめて浦島太郎伝説と関わりがあることを知った。
大岩にお堂が祀られ臨川寺が管理しお堂に行くには拝観料を支払うとある。
臨川寺から拝観料を支払って河川まで行く。
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