■ 中岳から宝剣岳、そして千畳敷カールを歩く ■ 山頂で1時間の休憩でリフレッシュし、午後1時過ぎに下山ルートに入る。 混雑度を考えたら丁度良いかもしれないと思いながら登山道を下る。 滑落と足首のねん挫などに注意する。 今までは下を向いて歩くことが多かったが、ゆっくり下り気に入った景観を見つけたら撮影する。 伊那前岳や宝剣岳がだんだん目の前に迫る。宝剣岳では山頂が相変わらず混雑。 |
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3枚の映像を合成 |
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乗越浄土下り口を振り返った処 オットセイ岩 |
急斜面、逆光の条件で撮影した映像から鎖場で渋滞した人達を見て、ここまで来ればと満足して下山。 乗越浄土下り口 | |
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乗越浄土への登山路 剣ヶ池から見た千畳敷 |
空木岳と剣ヶ池 | |
私は剣ヶ池方向に向かって撮影を続ける。千畳敷カールをいろいろな地点から撮影。 今回は紅葉の時期を過ぎているが、来年、新緑が芽生える頃の景観を想像しながら撮影したが… |
甲斐駒ヶ岳(千畳敷駅から) |
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バスで待ち、ロープウェイで待ち、半日が終わってしまった人が多くいたそうです。 山上で宿泊する人は良いが日帰りの人には時間がなかったと云う事。 天気に恵まれ撮影は大成功!WEB作成が楽しみになった。 | ||