■ 古都北鎌倉 円覚寺 その弐 ■ 円覚寺の帰路のスタートは如意庵です。ここは石段の登り口に鮮やかな紅葉が素晴らしい。 如意庵の石段を登る時に撮影ポイントがある。門前からは下方に佛日庵、開基廟を見る事ができる。 夫婦で紅葉美の撮影を楽しみながら周囲を散策する。 |
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如意庵 |
如意庵玄関 |
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大方丈 百観音 観音像 |
大方丈玄関 | | |
観音像の特徴は岩板に刻んだ観音像や石仏の観音像と2種類がある。撮影してその特徴を映像に残す事ができた。 それらと一緒に屋根瓦があるが、その理由は判らない。訪問順序が逆になったが大方丈の門を出た。さすが門構えは立派。 |
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弁天堂 | | |
つづら折りの急な石段を登ると正面に弁天堂がある。脇には休憩処があり、甘酒などが販売されてます。 焼香の匂いが強く高台のエリアから快晴の中、富士山を見る事ができる。 樹木とお寺の景観から、一気にここが鎌倉の地だと理解できた。 |
鐘楼を観察すると、 細かい文字が刻まれ鐘楼造りに手間がかかっていることや堂の柱も長い年月を経ている事がが判る。 |
弁天堂から出口に向かうと丁度良い角度で三門を撮ることができた。
総門の出口には、これから観光に来た人々と帰る人々が交差し、来た時以上の混雑。
トイレ休憩して総門を出ると晩秋の青空が眩しかった。
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切通しの道路には鎌倉らしい雰囲気のあるカフェのお店があります。 どこも同じようなメニューですが、休憩を兼ねるなら丁度良いかも…。 \(*^_^*)/ | ||