■ 東京ゲートブリッジからの眺望と若洲海浜広場 ■ |
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昇降口前 |
東京ゲートブリッジの海上部分は1618m。水面からの高さは最上部で約88m、25階建てのビルに相当する。 2頭の恐竜が頭を突き合わせているような形から、恐竜橋の愛称が付けられたが、実際に自分の足で橋の上に立ってみると、 想像以上の見晴らしのよさに驚いた。 |
ここからスタート! 新木場方面に目を凝らすと… 橋梁のトラス構造の手前で振り返り |
新木場方面 …東京スカイツリー 橋梁のトラス構造 |
ここまでは自由なアングルで撮影できたが、この先トラス構造の部分は立て柵があり、カメラを左右に振ることは出来ない。
そのためこの付近で撮影を開始!右方向には辰巳国際水泳場、新木場一帯、葛西臨海公園が一望でき絶景です。
東京スカイツリーや船舶、都心のビル群など東京港湾の撮影を重ねていくが富士山は見通しが悪くなった。
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上部トラス部を下から見るとこんな感じ トラス構造を抜けて… |
中央防波堤の風車 | |
| | 東京ビックサイトと東京タワー | 辰巳国際水泳場とスカイツリー |
トラス構造部分から抜けて視界が開けて中央防波堤に近くなった。 ここから東京タワーがビルの間からよく見え一枚いただき、スカイツリーも下方の景観が変化して撮影! 目の前に中央防波堤の工事現場が広がり、遠方にお台場海浜公園が鮮明に見える。 ここでもうひと仕事!パノラマ撮影に挑戦してみた。三脚が無く身体を乗り出しての不安定な撮影ですが、 眺望が素晴らしいのでダメもとで撮影!結果はやっぱり境目がでた。 この後、眼下の湾内を行き来する船など羽田空港の映像も撮影したが、逆光になり今一。 |
お台場海浜公園 |
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羽田空港 |
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防波堤には釣り人がいっぱい! |
面白いように波模様が異なっている |
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船名 シンフォニー モデルナ |
一段落し頭上に航空機が、B747、B767がそれぞれ飛行方向が違うが飛び立っていく。 帰り際に貨物船がのんびりと湾外へ向かっていく。荷卸しした後のようで船体の赤色が上に出ている。 後ろで車両が通過する度にボコボコと音が響くのでよく見ると丁度ブリッジのつなぎ目。 このつなぎ目が、寒暖の差や地震などの衝撃を吸収する働きを確保している。 |
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ボコボコ…、橋はよく揺れる |
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東京ゲートブリッジ | ブリッジから新木場方面の道路 |
展望室から景観… ブリッジからの道路は新木場方面に向かうが道路に網が架けてあるのは、 若狭リンクスゴルフ場からのボールが車両に当たるのを防ぐ為。 網がある箇所は様々な角度からシュミレーションしてある。 また湾外へ伸びる堤は人工磯が造られ、その最先端でブリッジの撮影をした。最後に風車のある所は若洲海浜広場。 |
東京港の外側 若洲キャンプ場 若洲昇降口から戻る時は来た道でなく公園内に入り野鳥を撮影。 園内は人がいない、ここを訪れた人達はブリッジ見学か釣り人が多いよう。 ただ公園の事務所前にはベンチで軽食をする人達、レンタサイクリングを申し込む人で賑わっていた。 |
風車のある所は若洲海浜広場 若洲キャンプ場 東京港第3航路の信号灯 |
公園前のバス停に戻ると前方に出発したバスが遠ざかっていくのが見えた。 次のバスは1時間後でちょっとの差で乗り遅れたが、元々帰りは歩いてみようと思っていたので運動靴の紐を締め直し、 水分補給と喫煙をして出発。ここから新木場駅まで約5q。多分駅に着く頃に次のバスが到着する。 |
| 若洲海浜広場の風車 | |
ゴルフボール避けの網 途中で東京スカイツリーを撮影 東京ヘリポートの管制タワー |
途中で東京へりーポートがあるので、離発着の映像を撮影しようとカメラを構えながら歩く。
そしてヘリポートの手前から離陸の爆音が聞こえ管制タワーの近くから上昇するヘリコプターを撮影できた。
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運河を渡る | 新木場駅前ターミナル 14:00着 |
新木場駅前に着いてバス乗り場を眺めると若洲キャンプ場行きのバス停には、この時間にもかかわらず長い行列が…。 この人達の半分以上は東京ゲートブリッジの夕景、夜景を撮影しようとしているんじゃないかと思った。 …羨ましい限り。 |
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