■ 東京新名所 東京スカイツリー ■ |
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尖塔 | 十間橋 | 十間橋 |
十間橋はTVで、川にダブルスカイツリーの映像が撮れると知る。 快晴の予報で訪問したがあいにく北風が強く北十間川は波だって撮影は出来なかった。 おまけに河川工事でフェンスが目立つ。 何人か同じ目的で来ている人達が、同じようにぶつぶつ言いながら西十間橋、十間橋とどんどん離れて行った。 |
東京スカイツリー天望回廊 ツリーを見ながら川に沿って往復すると今日は風があり工事中でもあり、早々に切り上げる事にした。 業平橋に向かい途中で戦後直後のような古い建物を発見! 最高レベルの技術で作られたスカイツリーとあまりにもかけ離れたアンバランスな景観にチョット驚いた。 中を覗くと倉庫です。 |
東京スカイツリー天望デッキ 東京スカイツリー下層部 |
アンバランスな景観 | 西十間橋 | | |
スカイツリーに向かい北十間川に沿って景観の変化を楽しんだ。もう少し広角のレンズが欲しい処だが…。 ここでは全景が撮れない、河川工事のフェンスが邪魔をして撮影は十分ではなかったが、今回歩いた事によって、 初めての業平橋界隈を知る事ができ、次の機会に役に立ちそう。 |
スカイツリータウンの各施設 | スカイツリータウンの各施設 |
スカイツリータウンの各施設は内装工事もほぼ終わっている感じです。 ただその周辺が未整備でフェンスが残っている。 3月10日(土)と11日(日)には、東京大空襲から67年、東日本大震災から1年になるので、 2日間の夜間(18時〜22時)に追悼のライトアップがおこなわれるので天候が良ければ行ってみたい。 (ただ年をとると忘れっぽくなるから…) |
スカイツリータウンの各施設 | | |
業平橋から隅田川に向かい墨田区役所前にある幕末に活躍した勝海舟の銅像を見に向かうと、 途中で道を間違え、地元の人に聞いても勝海舟の像のことは判らず、行ったり来たりしているうちに、隅田川の吾妻橋についてしまった。 やむなく隅田川名物の橋を撮影しようと駒形橋と吾妻橋を撮影。 (隅田川に架かる橋は一つとして同じ橋は無く、初めからモダンな橋を架けようと当時いろいろデザインされた橋が造られた。) |
駒形橋 吾妻橋 |
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撮影、休憩してここでの一服はとてもリラックスできた。 だんだん身体が冷えてきて台東区側へ吾妻橋を渡る。 渡りきる頃、スカイツリーが見え、再度ツリーの撮影を続ける。 赤い吾妻橋上で車両を撮影したくなかったので大分時間を待たされた。 |
駒形橋から撮影 | 吾妻橋 東京都観光汽船浅草発着所 |
船着場 |
東京スカイツリーの水平方向の断面は地面真上では正三角形だが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり、 展望デッキのある地上約320mで円になるといわれる。外観は日本刀の様な緩やかな反りの曲線を持ち、日本の伝統建築を生かした反りの美が見れる。 このため東京スカイツリーは、見る方角によって傾いているようにも見え、裾が非対称になって見えます。 実際に歩いて、その映像を確認してみようと思う。 |
吾妻橋から撮影 | |
東武特急列車 |
浅草発着所の船着場に丁度観光船が到着し乗客の乗り換えがある。
乗船する人の列が発着所のデッキいっぱいに並んでいる。
この人達全部乗っちゃうの?平日にもかかわらずあまりにも多いので驚いた。
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野岩鉄道まで乗入の快速電車 |
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スカイツリーと観光船 | 墨田区役所とスカイツリー | 左右対称に見える |
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タイプの異なる東武特急車両 職人の技! |
隅田公園を歩いて歩道の工事があり、暫く見ていると、用意した煉瓦をてきぱきと目にもとまらぬ速さで並べていた。 これぞ職人の技を見せて貰った。今度は石碑「ああ 東京大空襲 朋よやすらかに」があり、 右に言問橋が戦火に遭い多くの人々が犠牲になったこと。 そして橋の改修時にその基部の縁石を置き、当時の痛ましい出来事を忘れないようここに設置してある。 |
石碑「ああ 東京大空襲 朋よやすらかに」 桜橋 |
戦災に遭った縁石 言問橋とスカイツリー |
言問橋を過ぎるとスカイツリーの姿が非対称に変わってきた。
基部が三角形だから120度移動する間に姿が変わるはず…。
川には東京水辺ライン浅草二天門発着所から出発した水上バス?が停止して乗客が船の上部に移動して記念撮影や
スカイツリーの映像を撮っていた。屋形船もいろいろな楽しみがあると思った。
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水上バスとスカイツリー | スカイツリーの姿が変化! | 桜橋から撮影 |
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