■ 桜咲く鶴岡八幡宮 ■ |
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本宮内にある宝物殿 |
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授受所 | |
本宮 丸山稲荷社 |
丸山稲荷社は鶴岡八幡宮で最も古い室町時代の建物で、一間社流見世棚造りという舌を噛みそうな建物の名前で、 商売繁盛を願う人々から奉納された赤い旗がはためいていました。 社の撮影後、周囲を見ると木陰から本宮の一部が見えたので、 またまたここで木の枝をつかんで隙間をつくり、ここから本宮を撮影してみました。 |
| 丸山稲荷社からみる本宮 |
丸山稲荷社からみる本宮 | |
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本宮 | 若宮の祈祷所控室 |
| 若宮 由比若宮遥拝所 |
ここから舞殿が見え、その反対側に赤い橋があり境内が続いているので、その方向に向かいました。 まだこの時間帯は訪れる人も少なく境内は閑散としていました。鶴亀石は水で洗えば鶴亀のような輝きを出すと伝えられる名石です |
鶴亀石 舞殿方向 |
白旗神社方向 白旗神社手水舎 |
暫く進むと白旗神社の手水舎があり白旗神社の案内があります。 それによると源頼朝、実朝が祀ってあると記されています。 観光ガイドブックには学業成就を願う参拝者が多いと書かれていました。 八幡宮と比べて朱色の色彩はないが、こんもりと茂った樹木の中で黒塗り、金箔の装飾は結構、重厚感を感じます。 別の意味で派手ともいえる神社でした。 |
白旗神社 重厚感ある黒塗り、金箔の装飾 |
神社後方に満開の桜 | |
白旗神社の境内を一直線で源氏池に向かって参道があり、ここを歩きました。 途中で鶴岡八幡宮の境内の一角に校倉造り風の建物の鎌倉国宝館前を通ります。 今回は時間の関係でパスしますが、入場料は300円で関東大震災で多くの寺社が貴重な文化財を損失したことから、 その保護を目的に鎌倉各寺社の文化財を保管、展示しています。 |
鎌倉国宝館 白旗神社の鳥居 |
| 東西に走る流鏑馬馬場 |
白旗神社の鳥居を出た所に、鶴岡八幡宮を東西に走る流鏑馬馬場があります。 流鏑馬馬場は源頼朝の時代から800年の伝統を持ち、神事は毎年4、9月におこなわれるそうです。 |
源氏池 |
流鏑馬馬場から源氏池に向かうと綺麗に手入れされた源氏池にでた。 こちらの方が本宮より人が多い! 池畔に多くの老若男女がグループやペアで訪れ、源氏池の鑑賞と休憩を兼ねて楽しんでいる。 |
源氏池 |
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