■ 桜咲く源氏池と牡丹苑 ■ |
斎館は迎賓館の役割をする |
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石筍 斎館 |
石筍 | |
苑内を暫く進んでも牡丹は見れません。 斎館の石庭を見ながら通過したが、石庭もよく観察すると素晴らしいものとみて、再びもと来た場所に戻って撮影を始めました。 玉砂利を水に見立てて庭園が造られています。 ベンチに座って鑑賞する価値があります。 |
斎館 斎館を通り過ぎると源氏池 |
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石庭が門で仕切られ、ここをくぐると源氏池を一望できる処に来ました。 この付近から陽光が順光となり景観が映えてきました。 先程いた所が一望でき、池にある島々もはっきりと視認できます。 島には樹や灯篭もあり美しく手入れしてあります。 |
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湖石の築庭 |
門をくぐると湖石の築庭があります。 湖石の築庭とは中国人の技術者によって造園された築庭で、湖石(太湖石)とは、 中国江蘇省の太湖という湖の底から掘り出された石灰岩に属する天然の名石だそうです。 中国の名庭園には、必ずといってよいほど湖石の石組がみられるそうです。 絵画では日本でも親しまれてきたものの、実物を見ることができませんでした。 昭和59年、中国駐日大使の計らいで鶴岡八幡宮牡丹苑に寄贈されたそうです。 |
湖石の築庭 連鶴 |
連鶴 麟鳳 |
湖石の築庭から色とりどりの牡丹が和傘の下で鑑賞できます。 湖石も素晴らしいが、和傘も最高の見せ場を作っている感じです。 妻は足早に各所にある牡丹に寄り撮影を始めました。 デジカメの撮影モードを花モードにして笑顔が絶えません。 その姿を見ながら私も構図や陽光を考慮しながら撮影を始めます。 |
華王殿 新日月 |
華王殿 新日月 |
妻が数多く撮影した映像の中で、選んだ映像が以下の4枚です。 カメラがいいのか腕がアップしたのかはわからないが、私が気に入った映像をここに掲載します。 花の撮影で一番難しいのが、一枚一枚の花弁がハッキリとしていることだと思うが、特に難しいのが白の花弁です。 どの色の花弁にしても光量が適正でないとハレーションを起してしまうから厄介です。 |
妻が撮影した4映像 |
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島錦 |
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