■ 紀伊山地高野山霊場と参詣道 ■ |
■ 高野山壇上伽藍(世界遺産) ■ |
中門完成図 |
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金堂(講堂) |
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登天の松と杓子の芝 | | |
■ 六角経堂 ■ |
六角経堂 | 山王院の鳥居 |
■ 山王院 ■ |
山王院 |
山王院 |
高野山が開山したのが816年(弘仁7年)だから、伽藍の整備でも比較的早い時期に完成した。
伽藍の中に神社があるという、この地主神を祀る御社、山王院を見学します。
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山王院の奥へ向かう 御社 |
御社と山王院の説明板 御社 |
■ 西塔(多宝塔) ■ |
西塔(多宝塔)
西塔が気に入り、いろいろな角度から撮影しているうちに、妻とはぐれてしまい何処へ行ったのか… 妻もEOSを持ち、時々、私の見逃した思わぬ映像をくれる 西塔(多宝塔)鐘楼堂 |
北側から見た山王院 |
☆彡 壇上伽藍 金堂(講堂)、六角経堂、御社山王院、西塔(多宝塔)の拡大映像 ☆彡
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山王院と鐘楼堂から見た境内 | 西塔(多宝塔)から見た境内 |
■ 孔雀堂 ■ |
孔雀堂 准胝堂 |
孔雀堂 准胝堂 |
■ 准胝(じゅんてい)堂 ■ |
准胝堂の屋根飾り | 御影堂 |
■ 御影堂 ■ |
御影堂 三鈷の松 |
御影堂の屋根飾り 縁起物として松を持ち帰りお守りとしている この松は四国自転車遍路で、第87番長尾寺から第88番大窪寺に向かう途中、おへんろ交流サロンで戴いたもの。 |
■ 根本大塔 ■ |
壇上伽藍でひときわ目を引く朱色の大塔 |
根本大塔 |
☆彡 孔雀堂、准胝堂、御影堂、根本大塔 の拡大映像 ☆彡 ■ 大塔の鐘 ■ 鐘楼堂は鉄筋コンクリート製で、屋根は銅板葺で、それまでの木造から昭和33年に建て替えられた。 梵鐘は1547年(天文16年)に鋳造(改鋳)された巨鐘で、大塔の鐘と呼ばれ、高野四郎とも呼ばれている。 それは日本の梵鐘の口径寸法順では知恩院、東大寺、方広寺で、4番目が金剛峯寺と云う事らしい。 江戸時代以前ならば、東大寺に次ぐ2番目だそうです。 |
根本大塔 | 鐘楼(大塔の鐘) |
大塔の鐘の隣に納経所があり、ここで着用白衣に、胎蔵界大日如来像(根本大塔の本尊)と薬師如来像(金堂の本尊)の納経印を貰う。 初めはどちらの印を…、と迷っていると妻が一言。 「両方お願いしなさい!」と妻が支払ってくれた。 ここから壇上伽藍は一段低くなり、愛染堂、大会堂、不動堂に向かう。 |
着用白衣に納経印を戴く 愛染堂 |
蛇腹路方向 大会堂 |
■ 大会(だいえ)堂 ■ |
大会堂 蓮池 |
不動堂(国宝) | |
不動堂から下方に蓮池を見る事ができます。
ここから蓮池と中島にある善女龍王社を見学に行きます。
蓮池は、他に金堂池と呼ばれる時期があったようで、江戸時代の終わり頃には蓮があったようです。
近年、蓮を植えたが育たず、現在、蓮はありません。
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蓮池 中島へ架かる橋 |
中島へ架かる橋 中島の善女龍王社 |
☆彡 鐘楼(大塔の鐘)、蓮池と善女龍王社、蓮池 の拡大映像 ☆彡
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道路の方角から中島へ架かる橋を撮影 | 西行桜 |
■ 三昧堂 ■ |
三昧堂 | | |
☆彡 愛染堂、大会堂、不動堂(国宝)、三昧堂、東塔 の拡大映像 ☆彡
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東塔 蛇腹路…東塔東側から伽藍出入口までの小道 |
東塔 蛇腹路の伽藍出入口 |
蛇腹路の出入口の処に道路が通っているが、そばに六時の鐘があり、金剛峯寺に繋がっています。 丁度、駐車場に出たので喫煙など休憩します。 通りには、大型バスや自家用車が数珠繋ぎの状態で早く来て良かったと思った。 |
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