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■ 紀伊山地高野山霊場と参詣道 ■ |
■…六時の鐘、常喜院から高野山大師教会へ…■ 壇上伽藍の蛇腹の小道を出ると金剛峯寺の六時の鐘があり、駐車場前に出る。 壇上伽藍のそばに高い石垣にある六時の鐘は、戦国武将福島正則が父母の追福菩提を祈って、1618年(元和4年)に建立された。 毎日午前6時より午後10時まで、偶数時に鐘を打ち時刻を知らせてくれる。 |
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六時の鐘を見学し、高野山マップで次の見学コースを考え、高野山大師教会へ向かう。
途中、寺院に参拝しながらのんびり歩いてみます。
妻も歩き疲れてきたようで駐車場で休憩のタイミングを計らう。
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■ 高野山真言宗 常喜院 ■ |
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日本の仏像の中で、最も多いのがお地蔵さまで、お寺はもちろん、村のはずれや町かどなど、 さまざまな場所で見守っている。 お地蔵さまは庶民に身近に信仰されてきた仏さまで、功力は、六道の世界(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)にまで及び、 六地蔵としてお祀りされている。 本堂、大師堂で参拝し、隣の赤地蔵尊に向かう。 |
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■ 常喜院赤地蔵尊 ■ |
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常喜院の赤地蔵尊、水かけ不動尊、聞耳地蔵尊は全体が朱色で塗られ目立ちます。 二人で入ると、一願地蔵、水かけ不動尊、聞耳地蔵尊とあり、本尊に赤地蔵尊が祀られ、子供へのお地蔵さんがある。 二人でお賽銭とお参りしたが、妻は何をお参りしたのだろう。きっと孫たちへのお参りのよう。 |
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駐車場そばの六時の鐘、常喜院、常喜院の赤地蔵尊、高野山大師教会と見学して、駐車場付近は金剛峯寺を残すだけになった。
半日の時間だが高野山の歴史がどういうものか勉強してきた。さらに知識を深めていきたい!
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