![]() ![]()
■ 紀伊山地高野山霊場と参詣道 ■ |
■ 持明院の四国八十八ヶ所お砂踏場と御影石仏 ■ |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
持明院山門の反対側に「四国八十八所霊場石仏お砂踏場」の案内があり入口がある。 御本尊の御影をすべて覚えていたわけでないが、遍路日誌やWEB作成し、お寺の御影を見ていたので何となく懐かしくなった。 納経帳に記された御本尊と石仏を確認しながら手を合わせていく。 |
![]() ![]() ![]() 一番霊山寺から撮影 |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
||
![]() ![]() ![]() |
ひとつひとつの御影石仏が四国自転車遍路の3週間の記憶を呼び起こしてくれる。 遍路した情景が思い浮かんできます。 そして今、ここ高野山参りをしていることに感謝しなければならない。 駐車場に向かう途中で金剛三昧院に入る石柱があった。 「ウェ!こんな細い道を入るのかぁ!」車では無理かな?と思った。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
金剛峯寺駐車場に戻り、午後3時を過ぎて、いくらか駐車場も空いている。 金剛三昧院へ電話すると駐車場は境内ではなく、門前にバス3台分くらいのスペースと少し離れて檀家用のスペースが30台分あるから 好きな所にとめて下さいと言われた。 ナビで設定すると国道から1本外れた道が指定された。 ここならバスも通れるし三昧院への曲がり角は角がカットされて右折しやすかった。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
金剛三昧院門前に駐車して寺坊に向かう。 境内に車が無く、静寂な雰囲気です。 お坊さんが迎えてくれて宿泊の手続きをして、部屋に案内されるまで何回も曲がり、自然の地形を利用した金剛三昧院と理解する。 お寺と宿坊は地下道で繋がり広い境内です。 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
バスの団体が来て大勢の観光客が降りてきた。 車から荷物を降ろしているとお坊さんが地下道経由では荷が重そうだから 直接宿坊へ行かれるルートを教えて貰った。 そして今日は団体が来てるから早めにお風呂を勧められる。 一番風呂で今日の疲れを癒して下さいと言われ、夕食は部屋食になるから時間を確認された。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
お風呂に入り一息ついて団扇を扇ぎながらお寺を出た所のコンビニに行く。 夕方の時間はコンビニは大忙しでした。 のどごし、アイスクリーム、ウーロン茶を購入し、部屋に戻り、窓際のテーブルでキューと一杯をのどごしすると生きている感じ…。 妻もアイスクリームが美味しそう! パソコンにデジカメの映像を確認しながら保存。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
10分程でお寺の人が食事を運んできた。 もう少し飲みたかったがパソコンを片付け夕食。 精進料理は古来から続いた仏教の食事だが、現在の料理が広まったのは鎌倉時代と云われる。 種類も数多く考案され、日本料理の一つにもなっている。 今日の食事は温かいものと冷たいものに分かれ、膳の中に食の花が咲いているようです。 妻も大喜び!こう云う事が人生の至福を感じるのかなぁ!大いに食事時間を楽しんだ。 |
![]() |
![]() |
|
||
![]() |