■ 青梅線御嶽駅から御岳平へ ■ |
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出札は最後に やっと列が少なくなったトイレ 御嶽駅の駅舎は唐破風のついた屋根を持つ 観光案内板 |
奥多摩インフォメーションセンター 御嶽駅脇出口 | 御岳山への道方向 |
改札口を出てトイレに向かうと長蛇の列が…。 二人とも並んだが男性は早いが女性は時間がかかり、暫く駅前で撮影したりブラブラした。 駅前の案内所に行き、御岳山ハイキングの資料を貰う。 また駅から発車する御岳山ケーブルに向かうバスにも長蛇の列があり、待ちきれない人達は御岳山ケーブルまで歩いていた。 また御岳渓谷ハイキングする人達はそれぞれ川に向かっている。 |
妻と合流してバス停に向かい乗車待ちの列に加わります。 バスも増発されピストン輸送しているが御岳山に向かう道路は狭く限度がある。 やっと乗車して運よく座席に座れた。 もうすぐ乗車できる?イエローのケーブルカー |
奥多摩インフォメーションセンター 私達の後にも… |
バスは滝本ケーブル駅に向かい、降車場ではバスから降りた人達でいっぱい。 おまけに車で来た人達も駐車場で車の列が続いていた。 それぞれが滝本ケーブル駅の改札口から人、人、人が乗車待ちで並んでいる。 目の前上方にケーブルカーの運行が行き来して待ち時間に撮影。 ついでに車両と人の列も撮影! まさに紅葉を求めて殺到した感がある。 |
やっとケーブルカーの陸橋の真下まで列が縮まった。 滝本駅では早々に団子、岩魚、ヤマメの焼き物が販売してるが、乗客はそれどころじゃないという感じ。 こんどはブルーのケーブルカー団子、岩魚、ヤマメの焼き物 |
店内はひっそり |
駅の売店は誰も居ない!
みんな改札口にジッと佇む様子を見て可笑しくなった。
改札が開いて小さなホームに入る。
駅員がカウンターで人数を計算してケーブルの定員に達して、ハイそれまでよ!
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ホーム後方 ホーム前方 |
頂上駅から撮影 |
ドアが開くと妻を先に入れ座席を確保! 乗車時間は10分足らずですが、リュックとカメラがあると結構重い。 ケーブル頂上駅に到着し最後に降車。 ホームからケーブルの撮影。 ケーブルカーの線路沿線は、所々に紅葉があり、結構、映像の構図にはいいです。 遠方の景色を入れたり、ケーブルカーに覆いかぶさるような紅葉を入れたりと構図を変えながら撮影。 |
間もなく発車 発車! |
下りてゆくケーブルカー |
御岳平の頂上駅で下車すると人々は争って先に行った。 ここからの景観を撮影。 10時半というのに、ベンチで食事する人達もいた。 お土産店も開店しているが人の出入はまだまだ…。 頂上駅前ではハイキングマップを貰って今日のコースを思案。 滝本駅から続く道はくねくねと迂回しながらケーブル下をくぐり、御岳平まで続く。 ここまで自転車で来た人もいて、四国自転車遍路で山道を押し上げて登った記憶が蘇った。 |
頂上駅前 御岳平の展望所とベンチ |
御岳平のお土産店 自転車で来た人もいる…あっぱれ! |
区切りがついた処でリュックを下して妻のカメラを取り出す。 今日は天候がキリッと晴れているので遠方が良く見渡せる。 JR奥多摩線に沿って武蔵野台地が奥多摩の山々に切れ込んでいるのがよく判る。 |
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展望台行きリフト |
お土産店の中央に展望台行きのリフトがあり、すぐ上に展望台がある。
料金100円と書かれているが、これくらいなら脇から歩いて登った方が早い!
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現在10時40分。喫煙所で休憩して水分補給、飴を口に含んで残りはポケットに入れた。 ハイキングコースはここから武蔵御嶽神社へ向かい、その後、長尾平、七代の滝のある渓谷を下りてロックガーデンに向かう。 再び長尾平まで戻り、富士峰園地を経由して御岳平に戻るコースです。 |
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