■ 一畑電鉄 出雲大社前駅 ■ 出雲大社前駅は出雲市大社町の中心にあり、一畑電鉄大社線の終着駅です。 駅名の通り出雲大社への最寄駅です。 駅舎は開業当初から現在の西洋建築様式で建てられ、ステンドグラス風の窓が特徴です。 国の登録有形文化財建造物として、駅舎入口に登録有形文化財と近代化産業遺産のプレートが貼ってあった。 当初は駅舎の中央上部に塔があったが現在では撤去されてない。 |
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交差点を左折すると出雲大社へ一本道 |
出雲地域はJR線から出雲大社までの地域はほとんど平坦で高低差が無い。 また宍道湖、中海についても歴史を遡ると陸地の部分が広がっている。 大昔は出雲大社側は半島状に伸びていたが本土側と陸続きになり、その分埋め立てが進んだと思った。 |
大鳥居と堀川の宇迦橋 |
駅前から今来た方向を撮影 |
堀川の宇迦橋を渡ると大鳥居がある。 ここから神門通りと云われ正門鳥居まで続く。 両側に松が植樹され町の景観が華やかに感じた。 建物が小奇麗で歩道も広く、観光客が歩いて通る道というイメージです。 一畑電鉄の大社前駅を右手に確認して駐車スペースを探す。 人が少ない時間帯に駅横のスペースに車を置き撮影をはじめた。 雪が結構降っているのでレンズを濡らさないようにし駅舎全景を数枚撮る。 タクシーの運転手が物珍しそうに私達夫婦の行動を見ている。 人がいないので町は静かです。 その後正面入口から駅舎内に入った。 |
駅前から出雲大社方面を撮影 |
一畑電鉄 出雲大社前駅 |
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案内板によると、日本最古級の電車でデハニ50形 52号車とあり、ご自由にご覧くださいと記されていた。 映画「RAILWAYS」の中で登場し、強い印象を残した車両がデハニ50形です。 一畑電鉄唯一のオリジナル電車で運転席も必要な装置だけで簡素なものです。 デハニ50形 52号車運転席 |
大社前駅から正門鳥居に向かうと左手に大きな駐車場がある。 取りあえず車を駐車して大社へ向かうが傘を持っていくか大分悩んだ! 雪が降ったりやんだりで微妙です。 結局、カメラを担いで傘を持参。 |
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出雲大社の遷宮の最後の映像を手に入れようと参拝も含めてこれから始まる。 |