■ 柿田川湧水群 ■ |
散策から戻ると駐車場は満車でした | 駐車場から遊歩道に向かう |
車を置いた所からすぐ柿田川を眺めることのできる遊歩道の入口がある。 大きな散策マップから現在地を確認して遊歩道に入り、ここから川に沿って下流へ向かいます。 |
…柿田川と柿田川公園 |
遊歩道から見学できる湧き間 | |
| 樹木も保護して遊歩道が作られている |
視界が大きく広がり川面が良く見える遊歩道に出た。 川面をよく見ると流れの中で湧き出る川面が沸き立つように風がないのに波立っている。 川全体の幅の中で中央に川が流れているが岸近くは青々とした水草が生繁っていた。 |
川全体が池のように感じる |
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妻は訪問前は乗り気でなかったが、いざ足を踏み入れて歩いているうちに夢中になった。 暫く歩くと川岸に白い鳥を発見! 何の鳥かは未確認ですが白サギかな? この辺は岸辺には水草が密集していて野鳥の隠れ場所にぴったりのようです。 遊歩道からも適当な距離があり、柿田川全体が見渡せます。 |
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八ッ橋 草の下は水が流れている湿地帯 |
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遊歩道がなくなり普通のハイキング道のようになり、完全に林の中に入った。 それでも自然公園だから、まだ川に沿って歩くうちに見晴らしの良い処に出るんじゃないかと期待しながら歩く。 妻はもう駄目と戻っていった。 やっぱり駄目だった。 住宅地の中に出てしまい、やむなく来た道を戻った。 |
住宅地にでた |
とうとう行き止まり… |
駐車場の所に戻る形で、今度は遊歩道を上流の方向に向かいます。 遊歩道の下に湧水広場があり、親子連れが水場ではしゃいでいた。 遊歩道の上から眺めて観光客が引き上げた頃合いを見計らい湧水広場に下りてゆく。 ここから両方向を撮影。 結構良い構図で満足しながら暫く佇んでいると、再び親子連れやグループがやってきて賑やかになりその映像も確保。 |
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湧水広場の下流方向 |
湧水広場の光景です。 広くはないが流れる川は水深が浅く、滑らないように石が敷き詰めてある。 子供達や親子連れの記念撮影スポットにはぴったっりで、流れる湧水を体感でき子供達の笑顔が印象に残った。 孫たちを連れて来てあげたい。 |
湧水広場の上流方向 |
トンネルから湧水が出ている |
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トンネルに続く湧水路 |
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貴船神社 |
貴船神社から芝生広場の端を歩くと、第二展望台の案内があった。 入口が階段になっていて下りていける。 急な階段だが手摺もあり妻と一緒に下りて行った。 途中から見晴らしが良くなり対岸も見えるようになる。 川面に水草が点在して透き通った川底が見える。 |
第二展望台入口 手摺から下を覗き込んでいる人が多い。 何だろうと寄ってみると、大きな湧き間からコンコンと湧水が湧き出ていた。 |
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大きなコンクリートの枠から静かに溢れ出る湧水が周辺に波紋を形成している。 大桶のような底は透き通っていて下までよく見える。 忍野の湧水を思い出す。 但し湧水量はここの方が圧倒的に多い気がする。 デジカメを動画モードに変更してメディアも新しいものに交換して撮影した。 私のホームページは動画の掲載は有料になるので、他で投稿する予定。 |
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国道から公園への入口 |
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寒緋桜 |
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池の周りは庭園のように囲んである。 寒緋桜が鮮やかな色彩を見せてくれる。 いつの間にか妻も一緒に撮影していた。 ここから第一展望台方向の案内を見つけたので向かった。 週末だから近所の人や観光客が結構集まっている。 展望台入口から階段を下りていく。 展望台のスペースも広く階段そばに地元の有志の方が、自然回帰の説明や柿田川湧水の歴史の説明を始めた。 手摺に沿う形で人々が聞き入っている。 私達もその仲間に入った。 聞き耳をたてながらボイスレコーダのSWを入れておく。 WEB編集時に参考になった。 |
川底から湧き出る湧水源が数か所 | | |
ここから柿田川がはじまる(手前上は国道) 柿田川の始まりの上には国道が通っている。 その下の川底から湧水が盛り上がるように吹き出ていた。 その度に砂が巻き上がり、再び川底に沈む。 その繰り返しを見ていて、交通量が多い隣だとは信じられなかった。 でもこれは事実! 透き通った川底が綺麗です。 ここでも最後に動画モードで映像を確保した。 |
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