■ 秩父鉄道 ■ |
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デキ301型電気機関車 | | |
■パレオエクスプレス蒸気機関車… |
この電車に乗車 荒川橋梁に向かう 撮り鉄が急ぎ足で… |
上長瀞駅 上長瀞駅 |
上長瀞駅から親鼻駅に向かう方向で踏切を渡ってすぐ左折し砂利道を歩いて行く。 やがて舗装した道路と交差し、その道を進み左手の林の中に入る空き地と林の間を抜けると断崖を下っていく獣道がある。 ここから河原の岩場に下りると荒川の橋梁が見える。 この場所はSLをやや後ろから見る位置にあるので、ここには来なかった。 舗装路の小道を直進し140号線に出て親鼻橋を渡ります。 |
急げ!急げ! | 未舗装の道 140号線に合流 |
舗装路に合流 親鼻橋に向かう …11時16分 |
親鼻橋を渡りながら長瀞ライン下りの親鼻橋出発点の映像を確保する。 荒川下流の高砂橋から運んできたトラックが舟を降ろしている光景を確保した。 こうして再び、船頭さんに引き継がれるわけだ! 長瀞ライン下りは親鼻橋から岩畳を経由して高砂橋の区間で運航されている。 それぞれが約3qあり、全区間で3000円、半区間が1600円となっている。 それぞれの区間で出発場所へ戻る無料送迎バスがあります。 |
親鼻橋 下流側の橋下にライン下り出発点がある |
上流側、橋下の景観 舟が連なる |
親鼻橋から下流側を見ると遠方に鉄道橋梁が見える。 ここから望遠で撮影も可能だが、歩道が無いから三脚は無理か! 橋梁まで河原が続いているから、行けるところまで向かう。 |
望遠で映像を撮れそう 砂利道になり、幾分早足になった |
親鼻橋を渡るとすぐ河川敷への入口がある でも、この映像も欲しい |
河川敷に下りて石ころだらけの河原を急ぎ足で歩くが靴の中で足があっちに寄ったり、こっちに寄ったりして靴紐が緩いようだ。 それをお構いなしに歩く。 後から別の撮り鉄が大勢、追いかけてくる。 いい場所を確保したい気持ちで早足してる自分を苦笑いした。 すでに撮影場所を確保している人達がいた。 |
急げ!急げ! | これも欲しい! 車は有料駐車です(河川敷清掃費用) |
これもそうチャンスは無い! すでに先着がいる |
映像に人が入らない位置に場所を確保して三脚を川岸に固定。 川の中に一本を入れる。 時刻は10時半。 絞りはf18、速度は1/1000秒で連写する。 すぐ上りの電車が通過する音が聞こえ撮影練習! |
撮影位置を探す | 10時31分に上りの電車が通過 |
向う岸にも人影が見える…11時34分 |
撮影場所を調べた時、獣道を通って川岸に下りた場所は、蒸気機関車の前部が見えない位置だった。 もう少しよく見える位置をライン下りの人に聞いたのがこの場所でした。 余計に歩くがそれは承知。 対岸より人の数が多い。 |
撮影待機してる老人…11時34分 思慮してカメラから離れて見上げてる |
岩にチョン乗りして待機してる若者 向う岸の獣道から降りる場所 |
ライン下りの船が通過してきたので撮影したが、もしチャンスがあればSL通過時に同時撮影できるかもと期待したが通過は一艘だけだった。(残念!) 42分キッチリに橋梁にSLが姿を現した。 客車も見えるまで、望遠で機関車をアップして撮影する。 客車が見えるようになり徐々に全体を撮影して橋梁を渡る全貌を撮った。 もう少し遅れると背景の樹木が紅葉してくるそうです。 |
ライン下りの船通過…11時40分 |
SL登場…11時42分 |
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橋を渡り… | …駅前の踏切に到着 |
コンビニでお弁当を購入、上長瀞駅舎のベンチで昼食をしたが、近くに美味しそうな食堂があり選択を間違えた。 お店で缶ビールを買いベンチで休憩したがこの後の予定を検討す。 駅舎でパンフレットを見ているとお年寄りが改札口に来た。 『長瀞まで歩くと、どのくらい時間が掛かりますか?』と聞くと、『小一時間で十分だよ』と教えて貰う。 |
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