22日金曜日の21時に自宅を出発した。  環八は比較的空いて30分
ほどで東京ICから東名道に入る。
御殿場から第二東名を経由して豊田JCTで伊勢湾岸道を走行。
夜間はライトの流れが途切れがちで順調に走行できる。  名古屋港
は、この高さから夜景も綺麗に見える。  四日市JCTから第二名神
道を走る。  京都東ICの手前に大津SAがあるが、草津JCTのそば
に草津PAもあり、混雑を予想して草津PAで仮眠をした。
夜間のPAは混雑なく騒音も静かで仮眠としては良かった。

翌朝6時過ぎに出発。
京都南ICまで27qを30分ほどで走り、京都市内を京都南ICから
二条城まで約8qも道路が空いて二条城前の駐車場入り口に到着。

■ 二条城の周囲を見聞 ■

二条城の駐車場に到着した時、駐車場は大型バスが20台近く止まっており一般車は30台以上入っていた。  東大手門の横に駐車場があり係員から開城の時間が8時45分と教えて貰う。  すでに到着した人々が車内で待機したり門前をウロウロしていた。  まだ日の出前だが周囲は明るくジョギング姿も多い。  東大手門を撮影し、寒いので着込んで二条城の周囲を散策することにする。  準備が整って東大手門からスタートする時は朝日があたり再撮影して東南隅櫓に向かった。

 
日の出前の東大手門


多聞塀と東南隅櫓

 
東大手門の家紋瓦


日差しの当たった東大手門

東南隅櫓の角で撮影するが朝日はまだ弱く、雲があるのか一気に明るくならない。  二条城について歴史を調べたら足利義輝時代の二条御所武衛陣の御構え、 足利義昭時代の二条城、織田信長時代の誠仁親王の二条新御所と続いて徳川幕府の二条城と続いている。  江戸幕府の二条城は現在地だが、それまでの二条城の場所も異なっているという。  二条城について新しい発見をした気分です。

 
東南隅櫓


南側の外濠

 
東南隅櫓


南側の道路

濠に沿って歩くが沿道の紅葉樹も寒そうな感じ。  外濠の水面もガラスのように波一つない寒さを感じる景色だ。  東南隅櫓から先に南門があり、この門は大正4年に大正天皇即位の儀式の時に造られた門で、家康の時代には無い。  二条城は三代将軍家光時代に拡張され、石垣の一部が直線でなく、拡張された石垣も高くなっている。

 
東南隅櫓から東大手門方向


南門

 
日差しがあれば緑と紅葉が…


家光時代に拡張された名残?

鉤型の石垣の先の西南隅櫓の角まで来ました。  現在の規模になったのは三代将軍家光の時代で、初期の二条城は現在の東側半分ほどだったという。  縄張りは将軍滞在の城としては規模も小さく防御に難があると家臣が疑問を呈したが、 家康は1日、2日持ちこたえれば援軍が来るし、万が一、この城が落ちた時、取り返すのに手間がかかるとの逸話もある。  豊臣秀頼も成長し、必ずしも天下安泰の状況ではなかった家康の心情が窺える。

 
西南隅櫓


西南隅櫓

 
西側の石垣


西側の通り

西側の外濠に西門(埋門)が造られ石垣も門に向かって堤が突き出ています。  太陽が上がるにつれて雲間から差し込む日差しが照らしたり曇ったりで、この時間帯は撮影しても映像が逆光だから良いとは限らない。

 
西門(埋門)と突き出た堤


西北側から見た北側の外濠

 
外濠


外濠の紅葉樹

北側の外濠を歩いています。  陽光が逆光で紅葉したモミジが美しいです。  石垣上の土手には本来、塀が造られていたが、あると無いとでは景観が大きく異なる。  そして北大手門に到着しました。  造りは東大手門と同じで、もうすぐ東大手門が改修される時期に、ここが出入口になると係員から聞いた。

 





 



北大手門

北大手門を回って駐車場側に戻る形になる。  この時間帯になると、はっきりと日の出だと言える時間です。  石垣にも朝日があたり美しい映像が撮れた。  道路の街路樹も紅葉が映えてきた。  通る車の量も多くなり、駐車場にいたバスは1台もいなくなった。  観光客を迎えにホテルへ向かったに違いない。

 
東側の外濠


東北角から見た北大手門

 
徐々に明るくなる東側の外濠


東側の街路樹

二条城を一回りしてスタート地点に戻ったが、トイレの場所を聞いたら南側にあると聞き再び外濠を歩くことになった。  トイレに向かうと先程とは違った景観で再度撮影し直すことになった。  陽光にあたると映えた映像になる。

 
南門


東南隅櫓

 
東南隅櫓


東南隅櫓

トイレから戻って東大手門前に到着すると入口前には10人ほどの行列が出来ていた。  まだ開城前だが、門は開いたので再度撮影し行列に加わった。

 
東南隅櫓


東大手門

 
東大手門


私達と同世代が多く、後にも続々と観光客が並んでくる。  その隙間をレンタサイクルと思われる外国人やカップルが通過するので係員が交通整理している。

結構道路幅があるが、駐車する車と重なり大きな渋滞になり、ここで列の端を走ってきた自転車と人が交差した。  自転車はひっくり返り、人は腕を抑えてうずくまった。  一瞬張りつめたような空気が流れたが係員が列の形を一列に整理しだした。  自転車に乗った女性はすみませんと言いながら立ち去ったがスピードが出ていたから相当擦りむいたはずだ。  困ったもんだ!  何処にも無茶する人がいる事を…
開城5分前でチケットの販売が始まった。  スタートダッシュで事故の無い様に、また皆さ〜ん、転ばないように…。



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