■ エピローグ ■

ここからは妻と義妹の時間となる。 165号線を東に向かって走り、途中に道の駅 宇陀路室生に立ち寄る。 ここで地産の野菜を購入して義妹のお土産とした。 トイレ休憩して出発。さらに義妹宅を通過して東へ向かい猪の倉温泉の入口に到着。
旅に行かれるのは妻のお蔭でもある。 大蔵省の許可無しに旅紀行を楽しむことはできない。 午後の時間は妻にも楽しんでもらう。 165号線で奈良県から三重県の猪の倉温泉に向かう。


道の駅 宇陀路室生

猪の倉温泉の歓迎門

奈良のマスコット せんとくん!

陸橋を渡って…
…猪の倉温泉
猪の倉温泉は伊勢神宮から車で約1時間の距離にあり三重県の丘陵地にある。 大自然の懐に抱かれた出湯の里として、この地方では人気の温泉施設です。 地の利から四季折々の恵みを堪能でき、源泉から湧き出る美肌の湯として人気がある。

源泉はヌルヌル感のある女性が喜ぶ源泉で、時間貸し部屋で海の幸を食し、温泉を楽しんで貰った。 露天、内湯とも源泉がドクドクと流れ出ています。 施設全体が清掃が行き届いて清潔感があり、また訪れてみたい日帰り温泉施設だった。
日帰り温泉施設 憩いの里

癒しの宿 ふよう荘

食事処の外景色
日帰り温泉施設 憩いの里の入口

露天風呂から灌漑用の池も見える

妻には時間貸し部屋をプレゼント
12時半から17時まで日帰り温泉施設 憩いの里で過ごしました。 温泉でつるつるした妻の笑顔で、また古都に行けそう! 義妹宅に戻って、一段落してから荷物を積み込み夕方出発した。

東名阪道手前でガソリンを給油し伊勢道に向かって走行。 四日市付近で夕方の混雑に巻き込まれたが、以後は豊田JCT経由で新東名道に入る。 所々で混雑したが渋滞するわけでなく夜半には厚木を通過して東京ICまで走行。 環八経由で自宅に到着したのは午前1時過ぎになった。 早々就寝して今日も仕事に頑張るぞぅ!
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