■ 札幌大通公園 ■ |
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ゴミが無い綺麗な市街 | 大通公園へ… 歴史を感じる建物 |
札幌資料館の裏手から入る 妻の映像 |
11時前に駐車場から大通公園に向かう。
地図では公園から外れているが延長されたように端に古い建物がある。
13丁目にある札幌資料館だ!
資料館の裏から入ると幼児たちと一緒になった。
お遊びの時間か、保育士たちと一緒に同じ方向に向かう。
札幌資料館は1926年(大正15年)に建てられ、煉瓦、札幌軟石、鉄筋で造られたという。
1997年に国登録有形文化財に指定された。
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私の映像 | サンク・ガーデン区域から撮影 |
■大通公園の概要1 |
ここから細長い大通公園が見渡せる 裸婦像と札幌資料館 |
バラの時期も終わりかけている | |
ビジネス街にあり背広姿も多く見かける。 11丁目区域では木の形を模した、高さ25mのマイバウムが中央に建っていた。 マイバウムはドイツの民俗の一種で木を飾り付けたもので、1976年に姉妹都市ミュンヘンから贈られた。 それが古くなったため2000年に復元し建て直されたそうで、色彩鮮やかで民俗色豊かです。 |
11丁目区域 | 広い芝生広場 季節によって会場になる? 民俗色豊かなマイバウム |
民俗色豊かなマイバウム 民俗色豊かなマイバウム |
10丁目区域に入ると、芝生広場の中央に黒田清隆像とホーレス・ケプロン像が建立されていた。
この両像は遠くからでもよく目立つ。
黒田清隆は幕末に薩摩藩士として活躍し、戊辰戦争では北陸戦線と函館戦争で参謀として指揮を執る。
その後、北海道の開拓長官として指揮した。
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後から見える両像 幼児たちの憩いの場 |
ホーレス・ケプロン像(左)と黒田清隆像(右) 9丁目区域に向かう |
9丁目区域は木々を抜けるとなだらかな山型の芝生広場があった。
公園清掃の係員が落葉を回収している。
山の名前はクジラ山と云われ芝生の反対側は白い滑り台になっていて幼児の格好の遊び場でした。
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休憩タイム(やっと見つけた喫煙場所) | |
クジラ山滑り台とブラック スライド マントラ 広い芝生広場 |
9丁目区域と8丁目区域は、間に道路が無く広いスペースが広がる。
しかし芝生の両端に競い合うように季節の花壇が連なり、どこを歩いても陽光と鮮やかな色彩感で気持ちいいです。
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最高の天気です! | 花壇が競い合うように工夫されている | |
鹿とフクロウの像 日時計(周囲の植木は小学校の児童が植樹) |
5丁目区域には数多くの花壇があり、 その花壇が傾斜やモニュメントを利用して出展者の意図が良く判る。 高さ16mの石塔がある。 これは聖恩碑で1936年(昭和11年)の昭和天皇の行幸の感謝と翌年に札幌市の水道施設が創設され記念して造られた。 石塔には「聖恩無疆(むきょう)」の題字は閑院宮載仁親王の揮毫による。 |
5丁目区域 | カラマツの木管を使ったモニュメント 傾斜によって花壇全体が良く見える |
| 聖恩碑 |
4丁目区域に入るとさっぽろテレビ塔がいいアクセントになって市の中心に近づいた気がする。 また幼児施設のグループがアチコチで見られ、幼児たちの会話が聞こえ市街の中心地で見られる微笑ましい光景だ。 3丁目に到着すると、大きな噴水広場に出てきた。 噴水そばに幼児が小さな手を入れて幼児同士で遊んでいる光景を撮影する。 最後に噴水だけの映像もゲットした。 |
4丁目区域 | 市の中心部に近づく 3丁目区域 噴水広場 |
幼児たちの遊び… 花壇と3人の裸婦像 |
さらに進むと、目の前に大通公園の文字と3人の裸婦像が花壇に囲まれてる。
案内には「笑顔になれる町」と記してある。
喫煙できる処を見つけ小休憩。
妻はベンチだが私は公園内にある喫煙ルームに入った。
「ゲッボ!ゲッボ!」ルーム内に入ったら喫煙者が多く中が煙にまみれてた。
2、3服して耐えられなくなり喫煙ルームから出た。
服にまで匂いが付きそう!
喫煙は諦め清涼飲料水を飲んで清めた?
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花壇と3人の裸婦像 1丁目区域 さっぽろテレビ塔 |
2丁目区域 さっぽろテレビ塔 |
私達が訪問する前にさっぽろオータムフェストの行事があったという。
2008年から始まった行事は秋の訪れを告げる行事の様だ。
今は秋色の真っ最中で、公園に落ち葉が積もる頃、樹木は冬囲いが始まり花壇やベンチは撤去され大通公園は冬前の静寂を迎える。
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