■ 知床自然センター フレペの滝と夕陽台 エゾシカ発見 ■ |
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知床自然センター | | |
しれとこ100平米運動ハウス |
このため北海道の旅ではハイキングシューズやリュックなど登山の準備を用意していた。 使うかどうかは現地で決めようと車のトランクに準備していたのが幸いした。 天気が悪ければ中止しかない。 以前、中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登山した時、天気が悪化し中止し、2週間後に改めて山頂に登山したことを思い出した。 無理のない計画が楽しい観光になる。 ハイキング装備で出発。 |
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ウトロ崎灯台 |
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海鳥の巣が上にあるようだ! |
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ヒグマを連想しそうな遊歩道から帰路は自然に足早になった。
それでも登りの道に妻は辛そう。
妻のペースに合わせ途中で休憩も入れた。
帰路でも観光客と擦れ違う。
人気が無いから人と会うと何故だかホッとする。
ようやく知床自然センターに戻り、仮センターで資料をもらい車に戻る。
最後の目的地は知床八景の夕陽台です。
現在2時半。
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この後、夕陽は見れなかった |
そして夕陽台で朱色の海は見れなかったが神様が最高のプレゼントをしてくれた。 ウトロの町は断崖の地形で、町の中心は海岸沿いだが高台に向かって町がのびている。 国設知床野営場からホテルにナビを使わず走ったらB&G財団斜里海洋センターのスキー場のそばに行ってしまった。 夕暮れになる時間帯でホテルを見つけようとノロノロ走ると、立派な角の雄エゾシカを発見! 停車し、デジカメもって背をかがめ草木に隠れ、エゾシカの自然の姿を望遠レンズで撮影。 |
今晩のウトロ温泉 ホテル知床は、今回の旅で一番高い料金だった。 旅日程を組む時、前半は安い料金で、次第に高い料金の宿にした。 旅の初期から次第に期待が膨らむ効果を狙った。 |
ウトロ温泉 ホテル知床 |
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