■ 丹頂鶴との出会い! 標茶から厚岸散策 ■ |
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厚岸道立自然公園の駐車場 |
標茶町から道道を約40km、広い道ではないが舗装はきれいだ! 早朝の走行は交通量も少なく、信号がないから瞬く間に厚岸町に入った。 最初の目的地は厚岸道立自然公園です。 広い駐車場に車はなかった。 館の前に駐車して朝の一服がおいしい! 缶コーヒーを飲みながら周囲を回ってみた。 |
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厚岸町にとって動脈となる大橋 | | |
厚岸湖牡蠣島弁天神社 |
桟橋から遠くに小舟が係留している。 離れた所で人の姿が見えるが最初は何してるか判らなかったが、ズームして動きを見ると浅瀬の海底を探っていた。 貝の採集のようです。 複数の人が、思い思いで海底を探っている。 暫くすると採集した貝を小舟に移して、再び作業を繰り返していた。 |
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スーッと旋回して… 舟庫にピッタリ停止 |
桟橋前を横切り… そしてエンジンを切って終了 |
今日は何が採れたんですか? 「あそこの船と同じで貝の採集だょ!見るかい!」といって籠に採集した貝を見せてくれた。 撮影とWEB掲載の許可をもらって撮影に取り掛かる。 漁具も一緒に撮影したが、どの道具も日々繰り返される採集の効率アップに欠かせないと教えてくれる。 エンジンも大切にしなきゃ我々漁師も日々生活が大変だからと、この地の人々の生活を教えてくれた。 |
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| | 厚岸漁業協同組合の直売所 |
私達も品定めのため各コーナーを見て回る。 新鮮な魚介類と加工品を選んで、自宅に送ってもらう。 伝票に記入していたら前の女性が「旅行ですか?」と聞かれ、妻が「2週間の旅で最終日です」と話すと、 道北は行ったか聞かれ、日程の都合で行ってないと話すと、礼文島は7、8月が最高ですと教えてくれた。 理由を聞くと礼文島の人だった。 夏は草花が咲き乱れ彩り豊かで楽しめると教えてくれ、私達も次回の旅に期待を膨らました。 |
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