■ 明智平から中禅寺湖展望台、竜頭の滝へ ■ |
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8時20分 |
始発便が意外と混雑していたため、デジカメを抱える私は次便に変更した。
可能なら撮影だけはゆっくりしたかった。
8時半発を見送り9時発に変更した。
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華厳の滝の発見者は勝道上人と伝わる。 仏教経典のひとつである華厳経から名がつけられた。 華厳周辺ではほかに阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もあり五時の教判から、それらと同様に名付けられた。 |
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白雲の滝 | 明智平
中禅寺湖から漏出した伏水流が中程から湧出し、十二滝と云う無数の滝が簾状に並んで流れ落ち、一年を通して涸れることが無い。
直下型の華厳の滝と相まって素晴らしい景観。
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明智平から次の目的地は中禅寺湖展望台です。 元々、半月山展望台を目指したが天候が曇天になり、晴れ間が少なくなってきた。 青空が望めなくなり途中の中禅寺湖展望台で上にあがるのを中止した。 |
9時半 中禅寺湖展望台は半月山展望台と違って、八丁出島を付け根から見ることはできないが、天候さえ良ければ中々の景観を楽しめる。
また、日本百名山に選ばれている男体山と日光白根山を望むこともできます。
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10時 |
竜頭の滝は下流側の正面から観爆台を眺めるのが最良と云われるが、東側に散策路があり急流状になっている滝を側面から眺めるのも見逃す事は出来ない。 かつては上流部の一部を龍雲滝と呼び分けていた時期があったという。 |
散策路を上流に… | 竜頭の滝の上流に到着 |
上流のお気に入りの映像 |
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■竜頭の滝… |
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10時半になり午前中にもかかわらず曇天模様は回復しない!
この先、戦場ヶ原、小田代ヶ原、吹き割りの滝の撮影には天候が不適になった。
また次回のチャンスに訪れてみたいと思う。
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