■保津峡、嵯峨野トロッコ列車を楽しみ、湯の花温泉で癒す■ |
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トロッコ嵯峨駅/ジオラマ京都館 | |
…D51機関車 ピカピカの車輪の展示もユニーク |
ジオラマ京都館前で休憩した時、広場にD51機関車が展示してある。
さすがに力自慢の機関車だけあってCクラスの機関車と比べて重量感がある。
ピカピカの車輪の展示もユニークです。
出発時間真近になり案内放送がありトロッコ嵯峨駅舎内に入った。
ジオラマ展示館と駅舎で多くの観光客がいた。
改札が始まり予約切符の番号によってホーム内各車両ごとに案内される。
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改札が始まった頃 トロッコ号が入線 |
あっという間に多くの乗客が並ぶ 嵯峨野トロッコ号、25周年記念車両 |
観光列車ならではのユニークな車両とディーゼル機関車に引かれホームに静かに停車。
川下りで見たトロッコ号を真近でみた。
5輌編成の客車は窓ガラスの無い天蓋車と4輌の客車が連なる。
私達の乗車した客車は1号車、木製椅子と裸電球、椅子にクッションなど無い。
快適さに囲まれた日常とは異なり非日常を体験できる。
私達は進行方向に向いて座りかつ右側でした。
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…JRは複線でトンネルへ… 裸電球で車内は薄暗かった |
トロッコ嵐山駅はトンネル駅舎 まずまずの映像 |
嵐山駅を出発してトンネルを抜けると目の前に保津川峡谷!
そして橋梁を渡河、目の前の峡谷の自然を見れてデジカメで連写したがファインダー内に立木や橋梁が通過する。
どうしても良い映像が撮れない。
その中で10枚程度が撮影できたが構図が同じようで、その中から2枚を掲載。
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保津峡駅の酒呑童子 酒呑童子が車内で… |
保津峡駅 大分満足の映像 |
トロッコ亀岡駅に近くなり本降りの雨が…。
とっさに思ったのは、この後、川下りの人達の舟下りは大変だろう。
前に座っていた家族連れは、この後、川下りして嵐山のホテルに宿泊するという。
大変だぁ〜!
通り雨であってほしいネ!
トロッコ亀岡駅に到着して観光客で混雑したホームから出口に向かう。
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渓山閣の全景? | |
渓山閣の玄関 部屋から見える国道と駐車場 |
今夜の宿泊は三都の奥座敷!京都の亀岡湯の花温泉の旅館なら渓山閣! プロが選ぶ日本のホテル、旅館100選の料理部門で連続入線した渓山閣です。 ここを起点にしてトロッコ列車と保津川下りが楽しめる宿にぴったりの宿でした。 帰宅後も次の京都観光もこの宿にして欲しいと強く言われた。 確かにJRを使えば短時間で行けるし、京都のホテルより温泉ホテルが良いと入っている。 宿着に着替えようとしたら、ここでも男女の羽織に鬼の柄が刺繍されている。 |
羽織に鬼の柄が刺繍 | |
羽織に鬼の柄が刺繍 お土産処 |
時間があるから部屋からフロントロビーに行って寛ぐことにした。 旅して余裕のある時間を送ることができるのは久しぶり。 いつもは時間との競争気味で宿を楽しむことなど少なかった。 大型の宿で館内を回り非常口を確認することも忘れなかった。 ロビーのソファーでテレビや新聞を見るなんて久しぶり。 |
フロントロビーに向かう | |
| 二次会の飲み処 |
部屋で寛ぎ荷物を整理したり、撮影した映像をパソコンにコピーしデジカメのバッテリーも充電。 やがて夕食時間になりレストランに向かうが、広いゆえに移動が大変だった。 館内を地下に下りて行きついたレストランはムード満点の雰囲気で地下でありながら大きなガラスの外には石庭と滝を見ることができる。 衝立で仕切られて個室の様に感じる。 接客担当も決まっていて、乾杯した後は温かい食事を手際よく運び、後片付けも手際よくテーブルを常に綺麗にしてくれる。 料理の説明も接客も丁寧で嬉しい事です。 |
食前酒で乾杯! | 京都ラベルのビールを注文 |
| おしながき 窓ガラスの外は庭園 |
食後は部屋に戻らずフロントロビーで休憩。 妻はTVを見てるが私は自分のWEBチェックと明日の観光情報確認作業です。 食後にのんびりと過ごした時間も久しぶりでゆとりある旅を感じた。 |
窓ガラスの外は庭園 |
フロントロビー |
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湯処に向かう |
温泉に入りいつものように私が早く部屋に戻ったが、妻がなかなか戻ってこない。 温泉で知り合ったお客と話が長引き、帰る時には本館と新館を間違えた。 同じ4階でも棟が違うと大変だったは妻のいいわけです。\(*^o^*)/ |
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