■ 世界遺産 宇治上神社に歴訪 ■ |
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宇治神社神楽殿 | 宇治神社 |
宇治神社の境内を横切ると宇治上神社の方向を示す看板がある。 再び道路に出て樹々に囲まれた小道を進む。 やがて奥に朱色の鳥居が見えてきた。 今度は間違いないだろう。 鳥居横には独特の文字の石碑もあった。 |
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宇治上神社鳥居 |
鳥居をくぐると右手に手水舎がある。 山門をくぐると周囲が樹々に覆われて神聖な雰囲気が漂う。 そして正面に拝殿が…。 拝殿の形が独特の屋根形式です。 宇治上神社の歴史、創建は起源は不明です。 ここに来る前に宇治神社を通ってきたが宇治上神社とは二社一体の存在だった。 山城国風土記によると桐原日桁宮の旧跡であると伝え、両社旧称の離宮明神もそれに因むと云われる。 |
山門 | 手水舎 |
■拝殿(国宝)… |
拝殿(左右が微妙に異なる) 清め砂 |
拝殿前 | 桐原水の建屋 ← 欅の御神木 |
宇治上神社の境内、外に巨石があり磐境信仰による創祀という説もある。
平等院が創建されると宇治上神社、宇治神社はその鎮守社となった。
明治以前、宇治上神社は上社、本宮。
宇治神社は下社、若宮と呼ばれた。
また両社を合わせて宇治離宮明神(八幡宮)と称され、
明治になって両社は分離して今日に至る。
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春日社入口 住吉社(左)と香椎社(右) |
春日社 境内の巨石(磐境信仰) |
■本殿(国宝)… |
本殿 本殿 |
本殿 正一位離宮太神 |
丁度拝殿を一回りして拝殿前に戻る。 妻は三男の嫁さんが男児を出産したので御守りを買い求めていた。 我が家にとって四人目の孫です。 それも四人とも男児で我が家は男系家族と思う。 |
境内の巨石(磐境信仰) | 神庫 |
社務所 |
この後、花やしき 浮舟園前に戻って橋のたもとの茶店で妻にソフトクリームをプレゼント! 抹茶味は大人の味で美味しそうに食している。 陽も上って10時半になり今日も夏空が広がる。 今回の旅は快晴で終始して最高の京都縦貫の旅になり妻も大変満足しているようだ! 帰路は京都から新名神、伊勢道、第二東名、東名と高速道を東京に向かう。 途中の混雑は少なく厚木手前から渋滞したが20時過ぎに自宅に到着。 |
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