■ 深浦千畳敷、不老不死温泉 ■ |
鯵ヶ沢漁港の景観 | 集魚灯の列 |
海から強風が… |
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鯵ヶ沢海の駅ワンド | | | この海の駅「ワンド」はお勧めです |
■鯵ヶ沢相撲館… |
1階の入口 相撲館入口もお洒落です |
階段を折れて上がる | |
今ではバラエティー番組や大相撲解説でおなじみの元小結舞の海関を輩出した鯵ヶ沢町にある相撲の記念館の施設です。 舞の海関の学生時代から使用した化粧まわしや現役時代に受賞した数多くの賞が展示されている。 館内中央部に土俵があり、ここでは舞の海の現役時代の取り組みがビデオ上映されていた。 観覧席もあり暫く見ていたが昔の大相撲を観戦した気分で楽しくなる。 |
過去の化粧まわしや浴衣 化粧まわし |
舞の海の年表 はっけよ〜い! |
暫く観覧していて手持ちのデジカメで撮影してみた。 何枚か撮影して判りやすい映像だけ掲載しました。 舞の海の懐かしい取り組みは、勿論勝った取り組みを厳選している。 小錦に勝った取り組みは巨体が舞の海の下肢にのしかかり後遺症を残すことになった一番。 最近は外国人力士ばかりの活躍で、時々日本人の上位陣が頑張るが一場所限り。 現状で満足してるのかと思うこともあり大相撲もテレビであまり見なくなった。 面白さが長続きしない! |
のこった、下に回り込み! やっと勝ったぜ! |
下肢を離さず 本物より小さ目の土俵 |
帰りがけに武蔵丸と舞の海の実大パネル前を通り、自身と比べた。 私は170pほどだが、舞の海とは目線が合うが、武蔵丸に向かうと完全に飲み込まれるよう。 これほどの体格差で土俵上で勝負してきたんだと改めて大相撲の世界を見直す。 |
舞の海関と武蔵丸の等身大パネル |
余談だが、シニア世代になって大いに興味があるのはラグビーです。
長男が高校ラグビーをやっていた関係でルールはある程度知っている。
毎年初頭にラグビーのテレビ観戦はマラソンと並んで楽しみの一つだった。
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■深浦千畳敷■ 千畳敷という名勝地は日本を巡ると幾つもある。 青森にも日本海側の深浦町に千畳敷があります。 時間の関係で慌ただしく鯵ヶ沢を12時過ぎに出発し深浦千畳敷に到着したのは丁度13時でした。 青森の海岸線を五能線に沿って国道が走り、道路事情も良く快適なドライブになった。 |
太宰治の小説「津軽」の内容碑 |
長い海岸線を三脚担いで歩く |
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観光客は結構いたが海から強風が… |
■五能線千畳敷駅… 五能線と国道が並行して通っているから千畳敷にもJR千畳敷駅がある。 五能線は秋田の東能代駅と青森津軽の川部駅を結ぶJR東日本の路線で営業距離は147qに及ぶ。 駅数は47駅あり全線単線非電化区間です。 キハ40系気動車による快速リゾートしらかみは旅人には人気の路線だ。 運転間隔が少なく4〜7時間ほど列車が通行しない時間帯がある。 |
五能線千畳敷駅 | 青森方向 | |
秋田方向 この奇岩の南北に千畳敷が広がる |
この付近は海岸線を走る鉄道や車道から美しい海岸段丘の景観を見てとれる絶好の場所です。 天気が良ければ楽しいドライブとなるでしょう。 今日のように風が海から吹き付けるから浅瀬の淵に波飛沫がたち映像としても申し分ない。 また奇岩が多く、その奇岩の両側にお土産店があり、大きな駐車場があるからぜひ立ち寄るといい! ただ私のように眼鏡を利用してる人は、眼鏡拭きが必要、デジカメやスマートフォンの人も気をつけたほうが良い。 |
カモメと大飛沫 |
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お土産店の人から良い映像が撮れたか聞かれたが、天候の関係で今一と答えた。
そしたら鉄道側の断層面の上の海岸段丘の灯台付近から千畳敷を見下ろせる景観があると教えてもらったが、
妻ともう一度来るつもりだからと次回に期待した。
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| | 五能線沿い(秋田方向) |
■深浦町… |
深浦港 | |
夕陽の撮影ポイント 風合瀬鳥居崎の弁天島 |
■不老不死温泉… |
宿泊棟方面 |
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一度は行ってみたい不老不死温泉! 旅の疲れを癒す日帰り温泉入浴はゆっくり寛げる大広間や海の幸を味わえるレストランが併設されている。 鉄分豊富な黄金の湯で日頃の疲れを癒せる。 日帰りの人の本館利用は海辺の温泉が夕方16時まで、黄金の湯は20時までとなっていた。 大広間の休憩所は17時まででレストランは19時まで営業している。 600円でほぼ一日楽しめるからうれしい。 私の予定は日帰り温泉を堪能した後、道の駅ふかうらへ向かい車中泊します。 |
日帰り入浴施設 |
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駐車場から撮影 |
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窓から先程の海岸風呂が見える |
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不老不死温泉で念願の温泉を堪能した。
本来ならばそのまま部屋に入ってビールも堪能したいところだが、今回は車中泊。厳し〜い!
といっても妻と一緒の旅なら旅費はたんまりあるが…。
愚痴を考えても仕方ないから内風呂を堪能した。
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道の駅ふかうらの夕陽 |
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道の駅ふかうらの目印 | 広島から自転車旅の若者の簡易テント |
私も自転車旅で四国遍路をした事を話した。 若者も冒険に大分興味がわいているようだ。 手持ちのタブレットで私の四国遍路の読んでみるという。 私の車の前に簡易テントを張り、道の駅でテント泊の了解をもらいお弁当を買い食しながら見ている。 そのころ私も缶ビールでいい気分! お互いに事故の無い様に頑張ろうと話し別れた。 若者は青森で自転車旅を終了して広島に帰るといった。 |
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