■ 偕楽園 見晴台 ■ |
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早朝6時過ぎ | 千波湖水戸駅方向 千波湖畔道 |
千波湖偕楽園方向 偕楽園方向 |
湖畔道を歩くと湖面にアヒルや白鳥が気持ちよさそうに泳いでいる。 有料駐車場前の公園にはD51の機関車も展示され、中央には水戸光圀公の像がある。 像の前で市民が踊りの練習をして赤いセンスを閉じたり広げたり見ていてかっこよく見えた。 |
白鳥も… D51機関車 |
湖畔道 水戸光圀像 |
ジョギング路のスタート地点に多くの市民ランナーが集合。 その脇を通り過ぎて偕楽園に向かう長い橋に向かう。 千波湖から見ると偕楽園は丘陵地帯に位置する。 橋を渡る途中で常磐線を渡り、この辺でJRの特急が通過したら丁度良いかもと思っていたら、まさに東京に向う特急が来た。 とっさにデジカメで数枚撮影したのが、この映像。 |
偕楽園に向かう 偕楽橋 |
偕楽橋 偕楽橋からJR特急車両 |
長い橋も偕楽園に近づき紅白の梅の開花が良く見えてきた。 橋のたもとから景観を撮影開始。 |
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つづら折りの小路が続く |
橋を渡り切ると偕楽園の東門入口になる。 時間は7時15分過ぎで入口付近のお店も開店準備をしている。 東門入口には今日から夜間ライトアップが始まると幟が立ててある。 まだ陽が低いから影の部分が多く映像としては綺麗に撮れない。 |
偕楽園東門付近 | 偕楽園の東門 |
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入口を入った所で掃除をしている係員に園内をくまなく回るコースを聞くと、
それなら千波湖が見える方から回ると良いと教えてもらう。
梅の開花は約40%だから撮影には苦労するかもしれないと云われた。
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■水戸偕楽園の歴史1… |
■左近の桜… |
| | 左近の桜 |
桜や松の大樹が園内で竹垣に守られ良い形の姿を見せてくれる。
梅林だけじゃなく四季を通じて楽しめる特別史跡の公園です。
特に竹垣に囲われた大樹については一枚一枚映像として残したいと思って構図に注意して撮影を重ねていく。
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仙奕台(せんえきだい) |
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好文亭の外観 開館前で窓は閉鎖中 |
好文亭を通り過ぎ満開の梅林を全体とアップで撮影。
折角来たから少しでも季節感を出したい。
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偕楽園記碑 | 好文亭と柳川枝垂紅梅 |
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中央の観梅売店のそばから好文亭の入口がある。 目の前に中門があり撮影しようとしたが園内清掃の係員の集団が丁寧に道を清掃していた。 係員が私に気が付きよけてくれて撮影も上手くいく。(感謝!) ありがとうの言葉にはお互いが和む雰囲気が生まれる。 …そして樹林に囲まれた好文亭の入口に向かうと開園前で暫く待機することになった。 |
中門(芝前門) | 好文亭入口 |
開園時間は9時と警備員に云われ、嬉しいことに茨城県の公共施設は70歳以上は無料です。
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