■ 世界遺産 富山県五箇山 相倉合掌造りの里へ ■ |
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五箇山の天候はどんよりと雲が広がり、薄日が差していた。 | 集落入口の世界遺産の記念碑 記念碑と合掌造り 早朝ゆえ、まだ開店してないお茶処 |
| 記念碑と案内所 | |
それでも山の天候は気まぐれだから…。最初に、集落の全景が見渡せる山の方へ移動。 山間に囲まれた集落の規模と、この地方の環境が判る。 こうして見ると、奥深い山間の豪雪地帯で、生きていく為の住居の形が納得する。 |
住宅の雪囲いが頑丈そう |
この家屋が一番大きい |
小規模の集落が山間の隙間に存在する現実を見れた。 撮影場所は山に伸びている畑地の道で、雪解けの時期で道がグシャ、グシャ! 各家屋の脇を雪害から防ぐ垣根もしっかりしている。 |
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段々畑 |
天候が悪く日の出の撮影をできないが、集落を高い位置から見れて良かった。
一度、駐車場に戻って一服して集落の中へ向かう。 |
メインストリートを通って集落へ 一番大きな合掌造り |
家屋の向こう側は険しい崖に 越中五箇山相倉集落として国の記念碑 |
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相倉民俗館1号館…まだオープン前 相倉民俗館の2号館…ここもオープン前 立ち木も冬支度 |
厳しい寒さ故、雪は小粒で乾いた雪です。 傘は車の中、とりあえず上着のフードで切り抜ける。 雪がファインダーから見えるようになり、遠くが霞んできたので撮影はこの辺で終了。まだ8時前です。 |
雪が本降りに… |
地面まで延びてる合掌造り家屋 |
20数棟ぐらいの集落ゆえ、撮影は順調に進んだが、終わり頃は雪模様になった。 回復は難しい様相で相倉集落から菅沼集落へ行って見る。雪模様の集落が撮影できるか希望を持って…。 |
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