◆高山陣屋◆ 元来は飛騨高山藩主であった戦国大名、金森長近の所有する下屋敷だったが、江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所・郡代役所(陣屋)となった。以降、現存する唯一の陣屋であることから文化財として保存し、ほぼ江戸時代ごろの状態にまで復元された。           ………フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)

白瀬温泉から高山市の中心部まで冬景色のドライブを楽しみながら今夜の宿に到着しました。
陣屋前の広場の景観です。


陣屋の正門の景観

宿で自転車を借りて、早速高山陣屋へ足を運びました。
陣屋の正面玄関の景観


内側から正門を撮影しました。


吟味所と呼ばれる刑事事件を扱った場所です。


門に併設されている休憩所。

早速、代官屋敷の中に入っていきましょう。玄関には、2間半の大床があります。
玄関床の壁には幕府が好んだ「青海波」が描かれている。


御役所

御役所は江戸から派遣された郡代(代官)、手付け、手代が勤務していた執務室で、幕府の政策を行う所です。
御用場


帳綴場、町年寄詰所と続く…

ここからは陣屋の表玄関で何か突発しても、すぐに出動できそうです。
詰所から庭の景観、向こう側に玄関。


町組頭詰所

下級役人が番茶をすすりながら休憩している光景が目に浮かんできます。
湯呑所の囲炉裏


書役部屋から見る内塀

役所の台所は質素に見えました。ところが後から奥屋敷の台所を拝見したら、立派な台所に驚嘆させられました。
書役部屋から見る内塀


役所処の台所


役所処の台所、流し台


役所の勝手口

ここからこの狭い廊下を抜けると代官の住居部分になります。
この廊下が公私の分かれ目?


役所と役宅の境の居室

内塀は意外と高さがなく、乗り越えようとすればいとも簡単に見えます。
役所と役宅の境の居室からの景観


役所と役宅の境の居室からの景観


役所と役宅の境の居室からの景観


役宅の居間から御居間の景観

すでに夕陽が強く照らし続ける陣屋では、日の陰影が色濃く照らしています。
役宅の居間からお庭の景観


役宅の居間


役宅の居間から役所の大広間の景観


役宅の居間

ここまでが陣屋の表の部分になります。これらの各部屋で日常の役務がおこなわれていた当時を、目をつぶると景観が浮かんできそうです。


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