■ 上越道妙高サービスエリアの日の出 ■

4月10日の夜半に自宅を出発し練馬ICから関越自動車道へ、藤岡JCTから上越自動車道に入る。 上越道に入るとグッと通行量も減り走行も楽になった。 下仁田から軽井沢までは登坂車線が多くなるが、快適に走行を進め、最初の休憩エリアは横川SAです。 時間も11時を過ぎ、サービスエリアは閑散していた。


再出発し、横川SAから東部湯の丸SAに到着し、エリアを散策したら眼下に上田市の夜景が一望できる。 東部湯の丸SAから一定速度で、更埴JCTを通過し、車線が少ない区間に入り、妙高SAに到着! 今夜はここで仮眠する。現在11日の午前1時半。 翌日、PAで日の出を撮影したが雲海が多かった。

赤焼けた雪山の妙高高原



サービスエリア
まだ日の出前…

雲海が赤く染まる


6時半に、赤く染まった雪山の妙高山を見て起床! 綺麗な景観に目が覚めて、妻も起床。 SAから見える妙高山の赤焼けの雪山を撮影、続いて、まだ日の出前の地平線を撮影。 さらに日の出の撮影も…。 他の観光客は妙高高原の雪山の眺望を愉しんでいる。 車内を片付け、今日の日程の準備と確認をして午前8時前に出発。 最初の目的地は、次の上越高田ICで降りて春日山城址へ向かう。
安全運転で出発!

日の出


■ 新潟上越 春日山城址を歩く ■
上越高田ICから街中を走って、春日山城址の駐車場に到着。 NHK大河ドラマの影響で混雑が予想されたが、駐車場には3番乗り。 上越市にある中世の山城で主に長尾氏の居城で、戦国武将上杉謙信の城として知られる。 春日山山頂に築かれ、天然の要害を持つ難攻不落の城とされ、為景、晴景、上杉謙信(長尾景虎)、上杉景勝の四代の居城となった。 春日山城跡は国の史跡に指定されている。 大手道を登っていくと御前清水があり、地元の方々が清水を汲んでいた。

春日山城の大手道入口

最近舗装されたような道路。

端に駐車
上杉謙信の御前清水と伝わる

春日山神社の登りの石段。

ガイドブックをもっていざ出発!

車を一番奥に止めて、ハイキングの準備を…
小さなポストには春日山城址のガイドブックがあり、頂く。 石段を登りきると正面に春日山神社が見えた。 最初に記念撮影をして、境内の案内を見て、回るコースを確認した後、出発。 春日山のハイキングです。

春日山城址の案内

春日山神社鳥居

天地人の旗



春日山神社

妻は神社境内をあっちこっち移動し、買ったばかりのデジカメで撮影を楽しんでいる。 まだ早い時間帯なので人も少なくのんびりと見学できた。 山全体が城址と神社で広い場所は無いが道がくねくねと曲がり、至る所に史跡がある。

手水舎





御神輿庫



春日山神社


撮影に没頭していたら妻とはぐれてしまった。 小道を歩いてゆくと上の駐車場に到着。 ここはお土産店があり、賑やかで、その真上に謙信像がはるか上越市を見下ろしている。 上の駐車場は元は空堀だった所を埋め立てて道路にしたとガイドに記してある。 ここではじめてみる「毘」の旗は宝物館の入口でした。 開館は9時、帰りに寄れたらと思った。 「よくかんがえる」「かならずかえる」の蛙がかわいい…

ここも駐車場

謙信像

「毘」の旗

「よくかんがえる」「かならずかえる」の蛙
謙信像

春日山城下

春日山神社宝物館

上の駐車場からは春日山神社へは横移動でお参りだけど、下の駐車場に駐車したので正面の階段から登って参拝。 この後、案内板に沿って春日山城址へ登って行く。 妻は折りたたみの杖を用意!リュックにはおにぎりと先程の御前清水、タオルなど詰め込んで出発しま〜す。

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