■ 松本市立博物館 ■ |
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松本市立博物館 | 松本城全景の模型 先戸田氏の家紋…はなれ六ッ星の陣羽織 印籠 治安維持の道具 |
正面入口から松本城を 出土した土器や石器類 松本城主歴代の移り変わり 歴代藩主時代の瓦 当時の絵馬 長持 |
算盤が思っていたより大型で驚いた。
時代は移り変わり、明治以後の生活の道具や様子が展示しているコーナーにくる。
一世代、二世代前の物でも、こうして見るとはるかに実用的な物が多い。
さらに電気の発展で、品物が技術進歩のスピードが急激にアップしてきた近代を実感する!
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両替商の道具類とお金 大正時代 空襲で破壊を免れた鯱 松本歳時記 御神輿 馬 |
消防道具 消防車 テレビ、洗濯機、掃除機、石油ストーブ | 七夕人形 あめ市の大黒人形 |
博物館は1階にミュージアムショップがあり、松本の歴史や文化を継承する伝統的デザインをした絵葉書、レターセットなど、オリジナルグッズなどの販売コーナーがある。
常設展示は、歴史、民俗分野の収蔵資料による松本の歴史、松本歳時記、コレクション室がある。
また、松本の伝統工芸、松本の街の紹介等のコーナーで随時展示があり、1、2階、地下ごとに特色がある。
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松本の風土が育て、伝えてきたかけがえのない民芸品です。 ここでは日常的に使用するもので和風感を感じる。 和室の寝室にこんな灯りがあるとよく眠れるかな… |
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火縄銃小筒…構造とその種類 火縄銃土筒(右)と火縄銃小筒(左) 火薬入れ 中央に台車砲が展示 |
太く、短くなった火縄銃土筒 十手鉄砲と脇差鉄砲 胸当て(左)、火縄、変り玉 朝鮮筒…1618年に朝鮮で造られた |
松本押絵雛は松本地方独特の雛人形で、江戸時代に藩士の家族の間で始まり、明治時代に松本地方の特産品として広まった。
松本押絵雛の製作は下絵を描き、分解図作成し、型紙作成し、布地を裁断し、型紙を包んで色塗りし、部分品を組み合わせる。
その後、顔の型紙を絹で包み色塗りし、最後に全体を組み立てる。
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松本押絵雛 中野土人形 |
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博物館の見学を堪能し、次は松本市内の散策。前回気に入った「ナワテ通り」の散歩を楽しみにしていた。 喉を潤してから街中を散歩、道路は綺麗に整備され気持ちが良い。 歩道のあちこちにお洒落なベンチがあり訪れて楽しい街です。 | ||