◆越後 六日町 樺沢城址◆ 樺沢城址は8km先には坂戸城址があります。城郭は本丸を帯曲輪が二重に取り囲み、中腹より下は三重、四重に空堀と土塁が鉢巻状に取り巻く堅固な築城でした。城跡の本丸は標高300mの山頂にあります。

本丸には早朝の8時頃に到着しました。
樺沢城址本丸の石碑


西の丸へ向う道

案内図を見ながら次の西の丸への地図を頭に叩き込みます。
街並みが良く見えて、来てよかったな〜ぁ


暫く四方の景観や撮影を楽しみます。

西の丸は大きな竪堀の方向にあり、アップダウンが多くありそうです。
塩沢方面の景観です。


それでは西の丸へ出発!

複雑な起伏と幾つもの空堀が変化に富み、快適な城址巡りが楽しめます。
ここからは本丸を取り囲む帯曲輪跡がよく確認できます。


大きな空堀…本丸を防備する役目をしてます。

今までの道程と違って、草木の高さが高くなり見通しがきかなくなりそうです。
遠くに見える案内板は?


…大空堀の看板でした。

西の丸へ向かうが昇り降りの竪堀が続き、難渋しながら二の丸へ向かいました。
竪堀を超えるのに、ロープを使って下りるようになっています。




竪堀…高所から低地に向かって堀を造り、山城で横方向への移動を困難にするための堀






空堀…
低地から高所へ移動を困難にする堀(山の尾根を削り、尾根に沿って移動を困難にする)例…帯曲輪




ここを下って登ると竪堀、左に行けば西の丸…道を間違えた交差点でした。

竪堀と西の丸の看板がなくなり、竪堀の看板が目につくようになりました。…やや不安?



竪堀

大空堀の看板だけになっちゃった。西の丸の看板はどこへ?



この先は、危険!行き止まりでした。…また同じ道を引き返した。妻にごめん!

道を間違えて元に戻りま〜す。妻には御免!御免!



ここで西の丸方向へ戻った…正直安心しました。

この一帯は土塁跡があり、城郭内には畑跡もありました。
進むにしたがって高度が下がってきます。
奥に西の丸跡があり、途中に深い空堀がある。


西の丸に着きました。ここを登ります。

西の丸は低地ながら独立性を保った場所で、見晴らしの良い処でした。



樺沢城址西の丸の石碑

関東方面からくる道路の、清水峠口、三国峠口の合流点を見渡せます。



虎口跡もしっかり残っています。

虎口…大勢の敵方が一気に拠点に入るのを防ぐため、入口を狭く、曲がりくねった道にしてある。
西の丸からは下り道が続きます。


大手口に戻りました。

やれ、やれ、大手口に戻ってこれました。
帰りに見つけた、景勝の母、仙桃院のお花畑跡の案内板を見つけました。
…今は線路の下でした。

梟にバイバイ! 楽しかったょ!




樺沢城址の見学を終わり、停めてある車の処に戻り、汗を拭きふき付近を見渡すと、ちょっと先に立派な駐車場がありました。路上駐車して申し訳ないと思いながら移動して、道路を挟んだ向かいにある、臨済宗円覚寺派の龍澤寺にお参りすることにします。
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