■ 現存12城 天守、郷土資料館、搦め手門へ ■ |
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本丸天守 |
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天守真正面 | 天守の骨格の模型 |
1階の回廊 |
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2階への階段 3階への登り口は急な階段 白蟻による建造物の被害状況 |
2階の中央の部屋 2階の回廊 当時の城郭の看板 |
最上階は飾りっけのない部屋ですが、当時の様子が実感できる。 武者窓からは宇和島市内が一望でき、天気がいいので景観が素晴らしい、四方を撮影。 城郭の樹木が長い年月の成長で、鬱蒼と生い茂り、苔むした石垣群とマッチしている。 |
3階最上階 |
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本丸の隣りの藤兵衛丸にある城山郷土館へ | 城山郷土資料館の入口 |
この資料館は元々、三の丸(私達の車両を駐車した所)にあったものを移築した。 昭和41年、伊達家から譲渡され、城山内に移築され、郷土館として一般公開している。 受付で記帳を頼まれ、私達だけだったので案内の方が説明してくれた。 触れない事を云われ、カメラは許可です。 民俗資料や宇和島城の古写真などが展示してある。 他に明治、大正時代のもあり、郷土の雰囲気も感じる。 郷土資料の事だけでなく宇和島の自然の豊かさも教えて貰う。 |
和太鼓 昔の生活用具 駕篭 修復された木造資料館 |
身分の高い人が乗る駕篭 昔の商屋の帳場 人力車 本丸の隣りの藤兵衛丸 |
再び城郭内の散策に…。案内図で長門丸といわれる方向へ、そして宇和島城の搦め手口まで下りて行く。 雷門跡は城番屋敷(城山郷土館)への入口門で、ここを下りていく。 ここからは振り返りながら撮影する事が多くなる。ちょっと違和感があるかも。 藤兵衛丸(城山郷土資料館)から、上り立ち門(搦め手口)まで緩やかな下り坂が続く。 |
雷門跡は城番屋敷(城山郷土館)への入口門 長門丸から雷門跡方向 |
雷門跡を下りて 下から見上げた雷門跡 |
石垣には鬱蒼と生い茂った草木が見られ、弓矢の材料になる竹林も広い範囲で生い茂っている。 代右衛門丸と式部丸と呼ばれる所の下方を通る。 |
この上が代右衛門丸 | | |
この上が式部丸で井戸がある 城郭の案内図 上り立ち門(搦め手口) |
宇和島城に限らず、多くの市民がジョギングや散策路として楽しんでいる。
城内の散策は体力造りに励み、体操着がびっしょり汗で濡れている。
私達も汗まみれになったが、水分補給をしながら楽しい歴訪になった。
駐車場まで城郭の外側の道路を周遊したが、鬱蒼と生い茂った林に遮られて、本丸天守は見れない。 |
上り立ち門(搦め手口) |