■ 華厳の滝 ■ |
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山の頂上を取り巻く雲海 三つの山々の陰影が墨を流したよう… 明智平 |
霧降高原から見る山々 日光神橋 明智平 |
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伏流水 | 駐車場から華厳の滝へ 伏流水だけの華厳の滝 |
あれ?…滝がなくなった? 望遠で… |
これは伏流水を撮影したものです。華厳の滝本流ではありません。 華厳の滝は午前7時半に水門が開かれる。それまで早く来た順番で思い思い良いポジションをとります。 初めての撮影をご覧ください!7時半に水門が開きました。 徐々に水が岩の間を流れて、上方の白い筋が水の流れです。 |
伏流水 本流が流れてきた |
伏流水 本流が流れてきた |
水流が溢れ水が流れ落ちてきた。 デジカメの連写機能で映像を捉えます!何度も来ている中で私にとって感動の一瞬です。 このポジションを確保したのが妻です。 流れが落ち着いていつもの華厳の滝になった。 |
その瞬間です! | |
下方にその流れが帯のように… シャッター速度を抑えて白い糸のように… |
早起きは三文の徳と良く聞くが、今回は霧降高原の日の出を撮影したいので、眠いのを我慢して起床し、宿を早立ったが、神様は一つの得をくれた。 小学校の修学旅行から何度も華厳の滝を見てきたが、このような景観を撮影することが出来て感動した。 これからもいろいろな場面でチャンスはあると思うので、ひたすら求め続けます。 |
■ 龍頭の滝 ■ 竜頭の滝の岩壁は、男体山の火山活動の末期に噴出したデイサイト質の軽石流が形成したもので、この軽石流は、昔、巨大な湖だった戦場ヶ原を埋め尽くしたものがここまで流れ下ってきたという。 「竜頭」の名前がついた理由は、まるで大岩を噛むように豪快に流れ下る様子から、竜の頭に例えられこの名称が付いた。 |
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橋上から 橋上から |
| 側道から |
今回は意識してスローシャッターで水の流れに流動感が出るように撮影した。 岩場から下流側を撮影!…ほとばしるような激流が柔らかな表現になった。 撮影の仕方で、激流にも表現できるし、カメラの醍醐味は「自分で創造」出来ること。 |
側道から撮影 |
岩場に出て撮影 |
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龍頭の滝 |
撮影を終えたら妻の姿が見えない、さぁ〜て、どこ行った!と思ったら、やっぱりお土産店内にいた。 妻にはここにいてもらい、私は車を取りに行き戻ってくる。 |
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