■ 新発田藩足軽長屋、石黒家住宅、郷土資料館の歴訪 ■ |
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小川の右側に清水園 | | |
足軽長屋の入口 長屋の正面玄関 一ヶ所だけ中に入れる |
床の間など中級武家屋敷で見れるような接客的空間(客間)が無かった。 私が結婚した頃の2DKと同じだ。 囲炉裏のある部屋は座敷でなく板の間です。ここで調理したものを温めながら食事をしたかも? でもここが一番暖かい部屋になりそう! 茅葺の屋根が歴史を感じさせてくれる。 小さいながらも細かく見て回り、丁度一回りして今日の見学は終了。 |
中に入ると6畳間 囲炉裏の部屋は板張り |
…隣も6畳間 台所、炊事場 |
■石黒家住宅 |
清水園正門 正面玄関 奥座敷から各部屋の一部の景観 雪に埋もれた庭 |
石黒家住宅 奥座敷(客間) 囲炉裏のある部屋、現代でいうとリビング? 炊事場近くの庭には井戸跡 |
清水園を出て、郷土資料館に向かう。 清水園の郷土資料館は元々、新発田郊外の五十公野にあった民家の酒蔵を、明治中期に移築した。 米蔵として使用していたが、現在は新発田藩関係の資料、越後阿賀北の考古、民俗などの郷土資料が展示されている。 この地方で収集された大切なものが展示され、物を大切にする事は、その地域の歴史を見れる。 |
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ここでは掛け軸が この地域の小物が展示 昔のスゴロク遊具 縄文土器 |
| 貝あわせの遊戯 昔の印…一つ一つ手造りで 弥生土器 |
休憩処に足軽長屋の模型が展示してある。 清水園で昔使われていた井戸があり、全体が江戸時代の風情を感じる! |
今日は夜明け前に瓢湖からスタートし新発田城、宝光寺、清水園、足軽長屋と上越地方の冬の景観と歴訪した。 身体は十分に冷え切って?凍えそうなくらい。(笑) この後は年寄りには楽しみな日帰り温泉に入り、今夜のお宿探し…民宿で一杯が楽しみです。 | ||