■ 月岡温泉 阿賀野川下り 五頭温泉そして福島へ ■ |
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共同湯は平屋造りの広い建物 | 駐車場も40台位可能 |
共同湯の源泉から各旅館やホテルに引湯している。 そのため宿泊者がこの共同湯に来ることは珍しいことではない。 温泉を堪能し、街中で昼食をし一路、阿賀野川下りに乗船するため阿賀野川へ向かう。 乗船場に到着、観光船は多くが陸上に上げられていた。 今夜の宿を見つけるために案内所で民宿の値段交渉をしたが不調に終わり、民宿の確保が難しくなった。 |
船乗り場に到着 観光船 |
川下りの船が係留 | |
冬の時期は観光客が少なく、阿賀野川下りの船から降りてくる人はパラパラと数人だけ…。 冬の阿賀野川下りは水量の関係で景観はあまり期待できず断念した。 物産館は閑古鳥で店員も時間をもてあましている。 ぶらぶらしているうちに身体が冷えてきて、妻からも苦情が出てきた。 |
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共同浴場薬師の湯 | |
共同湯の隣りに足湯 薬師の湧水… |
狭い道に車両の擦れ違いが困難な処で、駐車場も狭くて出入りが激しく活気ある温泉街です。 足利家の武将が戦を逃れ、この地に来た時、温泉を発見し薬師堂と名付けたのが始まりです。 撮影の許可を頂き、感想を聞くと入りやすいけど出にくい。 (この時期、湯温が低いようです!)脱衣所も完備して、春になれば風流が楽しめるという。 |
足湯の入口 長い階段を登ると… 共同露天風呂入口 |
足湯の入口の横に湧水が… …薬師堂 共同露天風呂(別料金) |
…さてこれからどうするか?
身体も温まりほっこりし妻は温泉に大満足した。
車に戻りTVで明日の天気予報は雨天、しかし福島は晴れ予報だった。
そこで一計を案じた。磐越自動車道で福島に、途中のPAで車中泊して大内宿に向かう。
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大内宿の石碑 |
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本来の予定は翌日も瓢湖で白鳥を再撮影し、新潟の海鮮市場で海産物を購入し関越道で帰る予定だった。 大内宿は快晴で雪景色の大内宿を楽しめそうです! | ||