■ 鉄道博物館…鉄道模型ジオラマとビューデッキ ■

日本最大のジオラマは駅舎、発電所、橋梁、トンネルなど様々な鉄道施設と多くの車両を一望でき、照明を調整して朝、昼、夜など時間帯ごとの演出をスタッフが解説しながら運転を行い、階段式の観客席から多くのお客が観覧できるように工夫されている。


以下の2枚はジオラマで使用する各車両の整備工場です。 実際に館員の方々が車両の調整、補修をしているところを見る事ができます。

車両基地 車両基地

1時間以上並んでやっと順番が回ってきました。孫は興味身心でどんな所なの?と云う顔をして、「抱っこ〜!」 早朝を模した暗闇から通勤電車がスタートし、各特急列車が次々と出発してゆきます。 貨物列車も動き出し、各地へ向かう観光列車もスタートしました。






広いジオラマのエリアを各車両が右に左に擦れ違い、子供達は固唾をのんで見守っている。 こういう景観は大人も子供も一緒です。






ジオラマの見学も終了し、屋上のビューデッキに向かった。 ここでは走行中の新幹線やニューシャトルを見学できる休憩スペースがある。 天候が良く、多くの家族連れがデッキの各スペースで休憩や景観を楽しんでいる。

東北新幹線と館外にあるミニ乗り物ゾーン

新幹線と並行して走るニューシャトル
オール2階建て新幹線

鉄道博物館(大成)駅
 

孫はいろいろな車両に手に触れ、体験して大いに満足したようです。 私達も孫と一日を過ごして大分疲れた。いつもは車で行くのに、今回は電車で往復した。 行きも帰りも先頭車両からの景観を抱っこしていたから腰も腕もだいぶ疲労。 それでも3連休は孫と一緒に過ごせて万歳!\(*^o^*)/

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