■ 碁石海岸の夕陽 ■ 大谷海岸を後にして1時間ほど走行した。 気仙沼市のバイパスを通過し陸前高田市に入った。ここからは岩手県になる。 寂れた感じの小さな漁港が何故か気に入って停車。 碁石海岸は大船渡の末崎半島の東南端、約6qの海岸線で名勝、天然記念物、国立公園に指定されている。 三陸ジオパークの一部です。 |
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小さな漁港 |
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案内図を確認して灯台の撮影は後に半島の景観を見に散策をスタート。 乱曝谷と呼ばれる碁石海岸を楽しみに小道を歩く。 右に向かって歩いて反対に向かいます。乱曝台か、灯台かここでも迷った。(夕陽の撮影は時間との勝負だから…) |
誰かが柵を乗り越えての撮影に、ほかから罵声が富んだ!何処にでも無茶する人が居る。 17時37分、まだ日没まで時間があるのでキャンプ場へ向かう。 キャンプ場の断崖も素晴らしい景観を見れた。気温も下がり景観を見下ろす時は肌寒く感じた。 |
乱曝谷は岸壁の中で… |
…太平洋が暴れているイメージ |
落ちたら楽に死ねるだろうな〜ぁ! 碁石海岸のイメージは砂浜をイメージしていたが、灯台があるという事は断崖も暗礁もあるということ。 予想以上の景観に満足した。 怒涛渦巻く波頭に感激!? |
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岬展望台 |
夕陽 |
岬展望台に到着したのが5時57分、予想以上の風の強さに思わずビビった!
太陽が雲にかかりただ輝くだけでこれは駄目かなと思った。
展望台から構図を変えて岬の撮影タイム。
切り立った岩が断崖を包み込むような形で奇岩を形成している。
間に雲が入って太陽の輪郭が見えませ〜ん! |
…6時8分の映像 上の雲が無ければ今がちょうどいいのに… 灯台 |
| 太陽が雲から離れてハッキリ 6時13分 | |
駐車場へ戻ると薄暮からレストランの明かりが点灯し、駐車してる車も数台になり営業終了の感じでした。現在6時半。
夕陽の映像に満足し一路、大船渡の民宿へ向かう。寝るだけの素泊まりだから安ければいい。 |
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