■ 平泉中尊寺…釈迦堂から白山神社、弁慶堂、藤原祭り ■ ひと通り拝観したと思い、再度ガイドと合わせて確認。 折角朝早く訪れたのだから、後で後悔したくない思いで確認。 そこで岐路に白山神社があり行ってみた。 旧覆堂から坂を下る途中に釈迦堂がある。 さらに釈迦堂を下ると白山神社の鳥居が見える。 中尊寺に鳥居?ここは何があるんだろう? |
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釈迦堂の門 | |
釈迦堂 …赤い鳥居 |
鳥居をくぐり林に囲まれた奥の正面に茅葺の建物が見える。
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| 能舞台 舞台の天井 |
神楽殿 色あせた鏡板に描かれた老松 白山神社 |
見晴らしの良いかんざん亭があり
桜が咲き乱れ天候も良いので芝生に腰を下ろした。
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| 弁財天堂 木蓮 | |
かんざん亭 木蓮 警備本部 中之坊 |
大休憩後、第一駐車場で藤原祭りが始まるので戻る事にした。
往路で訪問時、堂宇が開いてなく見れなかった所を撮影しながら戻る。
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本堂の中央の松を再撮影 鐘楼 地蔵院入口 弁慶堂 |
本堂御朱印所及び四寺廻廊御朱印所 桜と本堂 地蔵院 陽光に照らされたモミジが鮮やか |
月見坂に戻り案内所に戻った。
早朝とは違って駐車場には溢れんばかりの熱気がある。
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北の方の牛車 | こちらは何をしている! 藤原秀衡の乗る牛車 |
藤原秀衡の牛車 義経公の騎乗の馬 美女も参加 牛車の出発 |
武蔵坊弁慶大墓碑建立由来…文治5年(1189年)義経の居城高館焼討ちされるや、弁慶は最後まで主君を守り、遂に衣川にて立往生す。
遺骸をこの地に葬り五輪塔をたて、後世中尊寺の僧素鳥の詠んだ石碑が建てられた。
「色かえぬ 松のあるじや 武蔵坊」…案内板より
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武蔵坊弁慶の碑 |
午前10時に出発する行列は、始まると約1時間、駐車場から出る車で30分以上、 合計1時間半は次の予定地に遅れるというわけで出発間際の撮影だけで出発。 |
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