■ 広島平和記念資料館と国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 ■ |
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東館 | |
本館 原爆投下で停止した時計とその時刻 |
一瞬にして廃墟と化した市街地と人々の助け合う展示写真を撮影。 その後の映像と原爆ドームの実物大の複製が館内中央にあり、階段を上る度に様々な角度で見せてくれる。 さらに原爆投下前とその後の模型が展示されていた。 2階、3階と上がる度にその中央に復元原爆ドームが目に付いた。 |
展示写真 | 一瞬にして廃墟と化した市街地 廃墟のドーム 原爆投下前の模型 原爆ドームの復元模型 |
人々の助け合う姿 原爆ドームの復元模型 廃墟と化した広島県物産陳列館の模型 | |
学術機関や市民の手で収集された被爆資料が展示されている。 核兵器に関することに目を背けず、現実を見つめてもらう為、現世界の核兵器の状況を説明するコーナーです。 原爆、水爆の爆発量が飛躍的に大きくなり、それが今の世界にこれだけある現実は被爆を体験した人しかその恐怖が判らないのでは? |
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ここから本館 赤い球形が爆発地点 子供の三輪車 人影の石 黒い雨跡 苦しみながら織った千羽鶴 |
被爆煉瓦(複製)の展示 …リトルボーイと呼ばれた原子爆弾の模型 軍服 | 苦しみながら織った千羽鶴
本館を出た処にある記帳コーナーで海外の人が記帳しているのが嬉しくて撮影。
原爆、水爆の怖さはよくTNT火薬で換算されるが、その恐怖は放射能で、爆発後の見えない被爆の影響にある事を知る人は少ない。
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祈念館入口 | …8時15分のモニュメント |
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中央の祈りのモニュメント |
一つ一つの命が構成している壁面 |
外に出ると日差しが眩しく、初夏の現実に引き戻された。 再び平和の灯の処に戻ると修行僧と思われるグループがお祈りを捧げていた。 灯篭流しが行われる元安川の川岸と原爆ドームを撮影。 |
| 修行僧の祈り 灯篭流しが行われる元安川 |
元安川から見る原爆ドーム | | |
改めて、平和の大切さを感じ対話の重要性を感じる。 腹が立っても喧嘩はない! 対話が一番!正攻法!それが判らない人間は動物にも劣る! |
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