■ 岡山城の歴史 ■ |
|
金の鯱 中央右端の建物は岡山県庁 金の鯱 |
戦国絵巻 川の向こう側は後楽園 開放された窓から撮影! |
岡山城の成り立ちや出土品などが展示、説明がある。 岡山城の七不思議が屏風に記されていた。 「対面所の怪談」「蓮華石」「烏城のいわれ」「抜け穴の正体」「本丸の大火」など。 また波乱の生涯「宇喜多秀家」と数奇なる半生「小早川秀秋」が掲示。 |
天守の最上階 岡山城の七不思議 岡山城の七不思議 甲冑と具足 兜、甲冑、具足一式 |
5階 宇喜多時代の歴史 出土した展示物 宇喜多秀家と小早川秀秋 甲冑と具足 徳川家康書状と東照宮寄贈の唐太刀 |
城主の間では江戸時代の武将や殿様、お姫様などの装束で記念撮影ができる処。
鼻の高い欧米人がこの装束を着ると物凄く違和感があった。
|
城主の間が再現 池田家伝来 陣太鼓 |
太刀 江戸期 町人文化の暮らし |
|
多聞櫓跡の通路 | 塀を下ると廊下門際に出る この石垣は1620年の時代のもの 本丸下段から見た月見櫓 |
搦め手門としての廊下門 | 旭川は本丸を囲むお濠の役目 対岸が後楽園 |
午後3時頃になり、日差しも低くなった。 この後は月見橋を再度渡り後楽園に入ります。 本丸の下段の処や、せめて二の丸は見てみたかったが時間の制約でカットした。 私はお城を、妻は後楽園を、時間は半分ずつに分けて観光します。 | ||