■ 科学技術立国 日本 きぼうと未来の宇宙へ ■

未来は一人ひとりの心の中にある…戦後から復興へ、そして世界の国々と協力しながら平和と求めてゆく日本が技術立国として、 希望と未来の宇宙へ向かう。子供達や若い世代が新しい日本を創造してゆく事を主旨にシアターを見てきた。
シアター入口には大和ミュージアム名誉館長の松本零士氏の説明があった。 宇宙!その中の地球の存在は小さなものです。


国際宇宙ステーションはアメリカ、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関 (ESA) 加盟11ヶ国が協力して建設を進めている宇宙ステーションです。 日本は実験棟きぼうを自国で製造し接続し、多くの日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションへ向かった。










地球を周回しながら、地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用したさまざまな研究や実験を行うための巨大な有人施設です。 並行して科学衛星として探査機「はやぶさ」がイオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星イトカワに到達し、 数々のトラブルを克服して地球に帰還した。





日本実験棟きぼう

日本実験棟きぼう


日本実験棟きぼう

…CGによる完成予想図

宇宙だけでなく地球の探査も始まった。 探査船が海底からさらに深く地球のコアと呼ばれる地層を開発したライザー掘削技術で採集し探査する。 上映が終わり、ホッとして4階のテラスへ出ると陽光が眩しく日陰で飲む炭酸水が美味しかった。 テラスからは、ゆうしお型潜水艦『あきしお』が眼前に良く見える。

地球深部探査船「ちきゅう」

4階のテラス


大和ミュージアムでは撮影枚数316枚の中からWEB製作に必要なものを選択。
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