■ 木戸池 蓮池 一の池の紅葉と渋地獄谷温泉野猿公苑へ ■ 横手山ドライブインから高原道路を下る。 カーブを曲がるたびに紅葉の眺望がスポット映像のように変化する。 車の速度が40q以下で、どの車もゆっくり走行して紅葉を楽しんでいた。 熊の湯の源泉地の駐車場に一度止めて紅葉の景観を撮影。 相変わらず空は真っ白で迫力は無い。木戸池に向かってすぐ出発。 |
熊の湯の源泉地9:10 |
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木戸池 |
木戸池に到着して車を止めるとホテルから年配の団体が出てきた。 手にカメラ機材を持参し、同じ趣味を持つグループのようです。 あっという間に池の畔に散らばって撮影を始めたが、リーダーらしい人が集合をかけて今日の日程の説明をしている。 私達は駐車場で行動しやすい服装に着替えシューズも履き替えた。 |
木戸池 |
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木戸池 |
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蓮池9:37 | | |
高天ヶ原は完全に雲の中 |
志賀高原自然保護センターから琵琶池に向かうと広い駐車場がほぼ満車で観光バスも数台あった。 人の数が多く、近くに一沼があり、ここに寄った。 琵琶池の駐車場から少し離れたバスの転回場所に6台ほどの駐車場がある。 一沼まで100mぐらい離れたが紅葉を撮影しながら散策する。 向こう側には琵琶池から来た人が撮影している。 遊歩道と道路に挟まれた一沼は人工物が少なく自然の景観を紅葉と共に楽しむ事が出来た。 道路脇にはカメラマニアが三脚の列をなしている。私も含めて団塊の世代が多い。 |
一沼散策 |
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10:38 |
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野猿公苑の別れ道 左に一軒宿の後楽館 上から見た間欠泉 |
| 間欠泉 | |
川の土石流止めから野猿公苑エリアになるがお猿さんには関係ない!チラホラ見えてきた。 野猿公苑の入場料は大人500円です。 野猿公苑エリアは川沿いと上方の二手に分かれ私達は上方から奥に進んでいく。 |
10:46 |
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野猿公苑の定点カメラ |
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上林温泉のある無料駐車所まで戻る。往復が気持ちの良いハイキングとなった。 日本秘湯を守る会の一軒宿の後楽館は年代物の家屋と自然に囲まれた露天風呂が売りで、 特に積雪で道路が閉鎖後は今回のハイキングルートしか道が無く、まさに秘境のイメージにぴったりの処です。 温泉施設も木造のひなびた感が、自動だらけの都会から離れると一層深まる。 |
猿の露天風呂から公苑を一望 | 上林温泉、両側に旅館ホテルが… |
この後、湯田中の道の駅「北信州やまのうち」に向かった。 妻が希望する地産の野菜や果物を購入する為、そしてお昼も近くなったので食事休憩をする。 湯田中の道の駅「北信州やまのうち」で美味しい蕎麦を食す予定したが、レストランは大賑わいで大渋滞。 仕方なく地産のりんごやぶどうを購入して時間を費やしたが混雑は変わらず、日帰り温泉施設「おぶせ温泉 あけびの湯」へ向かう。 ここの源泉で持病の腰痛の為にもゆっくりと昼食をとり、身体を癒そうと思う。 |
11:46 | 上林温泉のお店入口に咲いていた花 | 湯田中の道の駅「北信州やまのうち」 |
道の駅からここまで20分ほど走った。周囲を山々で囲まれた街はノンビリ感が漂う静かな街中です。 3階にある温泉風呂と休憩処からの景観です。 ここから上越に連なる黒姫山、妙高山と山々が連なっている。 まさか翌週、ここへ行くとは思わなかった。 雲量は多いが午後からはどんどん晴れ間になってきた。 温泉施設で今日撮影した映像の確認をしたり、パソコンに保存したり、お風呂も2回ほど入浴した。 |
12:51 | あけびの湯の駐車場の花 愛車 |
日帰り温泉施設「おぶせ温泉 あけびの湯」 妙高山 |
夕方、東京へ戻る。 上越道から関越道へ走り出してすぐ、渋滞のお知らせが…。 それならばとサービスエリアで仮眠して、夜の23時に上田菅平を再出発して夜中の1時半に自宅に戻った。 さぁ!明日(実際は今日)は、初めての孫達の運動会です。 孫達の運動会も重なり、二手の分かれて撮影が楽しみです。 |
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