■ 紅葉の笹ヶ峰牧場とキャンプ場、乙見湖ハイキング ■ いもり池から戻って妙高高原ビジターセンターの案内所に行き、紅葉の場所を教えて貰った。 再び、苗名滝方向に向かうが、妙高高原は結構広い地域で、今回は杉野沢地域と池の平地域に絞って観光する。 以前、妙高駅付近の関川共同浴場や関川の関所を観光した。 |
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笹ヶ峰 笹ヶ峰牧場前の案内板 |
牧場と周辺案内図 駐車所付近 |
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広大な笹ヶ峰放牧場 | |
| 笹ヶ峰キャンプ場の紅葉 |
笹ヶ峰キャンプ場にはオートキャンプ場もあり、周辺の山々の起点でもあり、遊歩道も整備されてアウトドアも楽しめる。 この時期は周りの景観が紅葉一色で鮮やかな色彩を楽しめた。 現在10時半ですが、ここを昼食の場所に決めた。 周りの紅葉を見ながらの食事が楽しみに…。 キャンプ場の隣には休暇村もありそちらの駐車場は登山口のルートとなって車は満車でした。 多くのハイカーが黒沢岳、天狗の庭方面へ行っている。 |
私達は昼食の前に乙見湖へハイキングする。 乙見湖は関川上流にある灌漑用の農水ダムで湖面に映える紅葉を楽しみにでかける。 片道約1kmちょっとの距離で往復して丁度良い距離です。 シューズも履き替え準備万端で出発した。 乙見湖のダムは笹ヶ峰ダムと云いこちらへは直接車でいけるが、あえてハイキングを選択した。 |
笹ヶ峰キャンプ場から乙見湖までハイキングコースに入る。
キャンプ場内のベンチで老夫婦が休んでいるのでこんにちは!と声を掛けると元気が無かった。
理由を尋ねると奥様が膝が痛くなったという事。
ハイキングに夫婦で来てバスを降りてから急に痛みがあり、折角来たけれど、次のバスで帰るそうです。
残念そうな顔が脳裏に残った。
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面白い形の樹木と樹木の花 |
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ダム管理事務所前の広場 |
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対岸の紅葉の帯 |
堰堤の先は更に登山路 |
期待はずれでキャンプ場に戻るたが、復路は多くのハイカーにも出逢い、安心して戻れた。 キャンプ場に11時過ぎに戻り、芝生にシートを敷き、持参したお弁当をひろげる。 妻は椅子に座ったが私はシートにゴロンと横になり青空を見たり、食事だけでなくリラックスタイムを味わった。 今日の予定も終了して、この後は温泉を楽しむ。…という訳で近くの杉野沢温泉の苗名の湯へ向かった。 |
杉野沢温泉の苗名の湯 |
信濃町へ向かう途中で野尻湖が… |
杉野沢温泉の苗名の湯はスキー客や集落の温泉施設で杉野沢中心部にあり、 敷地内に民俗資料館や蕎麦処などがあり杉の里と云われる。 デジカメの映像の保存を済ませた後は、夕方まで温泉を楽しんだ。 苗名の湯の詳細は「日帰り温泉」に掲載。 | ||