■ 浜離宮恩賜公園 ■ 灯台下暗しで、一度は行ってみたい処だが、そのチャンスが無かった。 今回、東京の公園巡りでその機会ができた。 公園の開館が9時の為、自宅を8時に出て、駐車場に開館直後に到着。 小型船が係留してある運河を渡って正門へ…、川面が鏡面でビルが綺麗に反射し、東京湾の傍が実感できる。 駐車場はバスや許可車だけの専用駐車場で、一般の車両は付近の有料駐車場です。 |
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東京湾へ出る運河を渡り正門に入る 正門木戸口 |
浜離宮恩賜公園正門 案内所 |
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正門入口にある300年の松(将軍家宣植樹) 早朝の公園 潮の満ち引きで干満がある 傾斜のある荷捌き場 |
長く伸びる枝 園内と運河(東京湾)の境界の出入口 江戸時代の階段状の荷捌き場跡 壁のようなビジネス街ビル群 |
普通、公園の水は淡水だが、浜離宮は東京湾(当時は江戸湾)に沿って埋め立て造園され、海水が園内に入っている。
海水が入るということは、潮の満ち引きがあり、時間帯で園内の池の水位が変わる。
江戸時代には藩主の屋敷もあり、舟運のルートで荷揚げ場の石垣も残っている珍しい公園です。
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のっぽビルが… |
軍神 |
神武天皇の東方遠征で手柄を立てたと伝わる軍神の銅像で、明治天皇の銀婚式記念に1894年に建立された銅像。 公園は江戸幕府から明治政府になり所有が天皇家、政府、東京都と所有が変わった。…案内板から抜粋 |
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松の御茶屋 |
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